小ラーメンニンニクアブラ(700円)
こんにちは、てっぱです。
今回は、松戸店、京成大久保店に続き、千葉県で3店舗目となるラーメン二郎 千葉店の紹介記事になります。
2020年6月2日にオープンしたことは知っていたのですが、なかなか足を運べずにいました。
実食の記録がメインになりますが、千葉店特有のルールやコールも簡単に解説しようと思います。
それでは、見ていきましょう。
目次
店舗情報
アクセス
所在地:〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央1丁目7−8
最寄り駅の千葉都市モノレール葭川公園駅からは徒歩6分ほどの距離です。
京成千葉中央駅からは徒歩12分、JR千葉駅、本千葉駅からは徒歩15分ほどと、いずれの駅からも徒歩圏内となっています。
八角(はっかく)が近くにあり、少し足を伸ばすと、博多もつ鍋 龍や花澤三友がありますね。
駐車場
駐車場はないので、近隣のコインパーキングを利用しましょう。
営業時間・定休日
月〜土曜
11:00〜14:30
17:00〜21:30
日曜が定休日、祝日が不定休です。
臨時休業の場合もあるので、ラーメン二郎 千葉店のツイッターをチェックしてから行った方が良さそうです。
並び方のルール
店内に5席待ち席があり、自販機の前に2人(写真だと1人ですが)並びます。
それ以降の待ちの場合は、写真を撮っている辺りに赤いコーンがあるので、その後ろに並べばOKです。
平日の19時過ぎに伺いましたが、赤いコーンを先頭に10人は並んでいました。
20分ほどで店内へ。
店内に入った時に、脇にある券売機で食券を購入します。
メニュー
券売機の写真は撮っていないので、必要であればこちらのページをご覧ください。
基本のラーメンは、小(700円)、大(800円)、ミニ(600円)と、今のご時世にしては安く感じます。
大には初めての方ご遠慮願いますと書かれていました。
ミニは小の麺半分、豚半分の量です。
プラス100円でつけめんに変更することも可能でした。
トッピングは、豚追加(200円)、生卵(50円)、うずら(100円)、ねぎ(100円)とシンプルな感じです。
初めてのお店だったので、小ラーメン(700円)を購入し、店内の待ち席に座って待ちます。
割と少食な友人と一緒に行きましたが、待ち席にいる時に小ラーメンの麺量を少なめ(1/3)に変更していました。
ミニラーメンにしなかった理由を尋ねると、ミニラーメンだと豚の量も減ってしまうので、小ラーメンを買って申告して麺量を減らす方が満足度が高いとのこと。
二郎が好きだけど少食の方は使えるテクニックだと思ったので、ぜひ参考にしてくださいw
いよいよ着席の順番になりましたが、席が空いたのになかなか呼ばれません。
店員さんが席に誘導してくれるのを焦りながら待っていると、なんと並んで食べられる席に案内してくれました。
何回か行った京成大久保の二郎なんかは、空いた席から順番に座っていくシステムだったので、軽くカルチャーショックを受けましたねw
店内はカウンター席のみ12席と少ない席数なので、タイミングが悪いと出来ない場合もありそうです。
ただ、サービス面で配慮できるところは配慮する姿勢が伺えたので、すでにこの時点でかなり好印象の二郎です(笑)
店内に入ってから10分ほどで、いよいよコールの順番が回ってきました。
コール
「ニンニクは入れますか?」と店員さんから聞かれるので、その際にヤサイ、カラメ(味の濃さ)、アブラ、ニンニクの好みを伝えます。
デフォルトの状態が良い場合は、「そのままで」と伝えましょう。
ニンニクだけはデフォルトで入っていないので、ニンニクを入れたい場合は「ニンニクお願いします」と言えば大丈夫です。
卓上にカラメが用意されていたのと、ヤサイの量は未知数だったので、「アブラニンニク」でお願いしました。
コールから数分で、いよいよ着丼です。
小ラーメンを実食
小ラーメンニンニクアブラ(700円)
対峙した瞬間の印象は、京成大久保店と異なり「これくらいのボリュームなら余裕でイケる」でしたね。
早く貪りつきたい欲望を抑えて、写真を撮ります(笑)
スープ
旨味がガツンと来た後に、カエシの風味を感じ、最後に酸味が来る、なんともやみつきになる味です。
豚39のスープに似ていますが、全体的に1枚こちらの方が上手ですね。
スープはそれほど乳化していない印象。
カエシの風味をしっかり感じられますが、京成大久保の二郎よりはしょっぱくなく、ギリギリ飲めるスープですw
卓上のカエシは全く使わなかったので、カエシコールは次回も不要ですね。
ヤサイ
茹で時間は短めなシャキシャキ系のもやしとキャベツです。
京成大久保店の量を知っているので身構えていましたが、思っていたよりも少なめでした。
もう少しヤサイを食べたい感じだったので、次回はヤサイコールをしても良さそうな印象です。
豚
異なる部位の豚が2枚入っていました。
どちらもいわゆる神豚で、ホロホロになった豚が旨い!としか表現しようがないです(笑)
豚39の豚にも驚きましたが、こちらも異次元の旨さでした。
アブラ、ニンニク
固形状のアブラとカスアブラの存在感が凄まじいですw
これらの最強アイテムのおかげで、ヤサイを食べる手が止まりません。
刻みニンニクがもともと美味しいスープを更にワイルドな味にしてくれます。
次回もアブラニンニクのコールは確定ですね。
麺
幅広の平らな太麺は、バキバキでもクタクタでもない丁度良い固さでした。
スープの旨味と塩気をまとった麺をズルズルとすすると、もう最高です。
後味に感じられる酸味のおかげで、最後まで飽きずにいただけました。
小ラーメン麺少なめ
こちらは、友人が頼んだ小ラーメンニンニクアブラ麺1/3(700円)
麺量は100g〜150gくらいで、一般的なラーメン屋くらいのボリュームにしてもらっていました。
自分が頼んだものよりも麺は大分少ないはずなのに、不思議と見た目はそれほど変わっていませんでしたねw
まとめ
完食です。
ヤサイの量が少なかったので余裕だと思ったのですが、麺を食べ進めていくと流石に少しきつかったですね。
麺の盛りもそれほど多くは感じませんでしたが、麺量は300gほどあったように思います。
京成大久保店、JR西口蒲田店に続いて3店舗目のラーメン二郎でしたが、個人的に一番好みの二郎となりました。
全体的にハイレベルでバランスも良かったので、病みつきになってしまいそうですw
次回のコールはヤサイニンニクアブラで限界まで近くまで攻めてみるか、まだ食べたことがないつけ麺をいただこうと思います。
店舗に行くのが面倒な場合は、宅麺.comの二郎系ラーメンがオススメです(゚∀゚)
記事を更新した時につぶやいているので、ツイッターのフォローを是非お願いします!
ごちそうさまでした。
ブログランキングに参加中です。
応援よろしくお願いします!
下にある関連記事もよろしければどうぞ(^o^)/