ラーメン 豚1枚(950円)
こんにちは、てっぱです。
今回は2021/1/31にオープンした二郎系ラーメンのお店、ラーメン 豚39の紹介記事になります。
2回ほど臨時休業に泣かされてきましたが、ようやく訪問することが出来ました。
それでは、見ていきましょう。
目次
店舗情報
アクセス
所在地:〒292-0067 千葉県木更津市中央1丁目7−10
木更津駅西口からは、徒歩5分ほどの距離です。
付近には、西山家 木更津西口店もあります。
BAACUS(バークス)、SLつけ麺の前を通り過ぎ、上の看板がある与三郎通りを進んで行きましょう。
駐車場
駐車場:なし
近くのコインパーキングを利用しましょう。
営業時間・定休日
営業時間:11:00~15:00、18:00~22:00
定休日:なし(臨時休業あり)
twitterで臨時休業のお知らせをしているので、行く場合は事前に調べてから行くことを勧めます。
店の様子
開店直後の11時10分頃に伺うと、すんなりと入れました。
平日でも行列ができていることを想定していましたが、こういう日もあるようです。
逆に行列がなかったので、この日も臨時休業か?と脳裏をかすめたほどでした(笑)
店内に入ると、カウンター5席、テーブル6席と、席数は想像通り少なめです。
メニュー
まずは、基本と思われるラーメン 豚1枚(950円)にしました。
食券を購入すると、店員さんからオーダーシートを渡されます。
以前と少し変わったようで、麺の量、豚の有無、味の濃さ、野菜の量、ニンニクの量、アブラの量、ネギの有無を選ぶ形式でした。
麺の量は250gか325g、野菜の量は200gか300gから選べたので、自分は、麺250g、野菜300g、豚、ネギあり、他は普通でお願いしました。
野菜は少なめに感じますが、おかわり自由と書いてあったので、食べながら追加していくスタイルのようです。
食べきれない量を頼まれることが複数回あって、仕方なく変えたのだろうと思われます。
10分ほどで到着です。
ラーメン 豚1枚を実食
ラーメン 豚1枚(950円)
上部の野菜の盛りはそれほどでもないですが、丼いっぱいに麺と野菜が詰まっているので、なかなかのボリュームです。
スープ
ワイルドな豚の風味がしっかりと感じられます。
以前、木更津にあったラーメン 豚二郎のような甘い感じではないので、これぞ二郎系ラーメンという印象です。
スープを飲めるくらいの適度な塩加減だったので、カラメで味を濃くすると本家二郎に近づくと思われます。
後味に酸味が感じられて、こってりなんだけどさっぱりにも思える不思議な味です。
トッピング
豚の厚みが凄まじいので、かぶりついていただきますw
柔らかさも兼ね備えていて、脂身のトロトロ感と赤身のホロホロ感を十二分に堪能できました。
スープで野菜を食べるには、少し塩加減が物足りなく感じたので、豚やアブラで野菜を食べ進めていきます。
麺
固めのゴワゴワな幅広麺だったので、食べごたえが抜群でした。
麺の固さが選べるなら、幅広の麺は柔らかめでクタクタした感じの方が好みかもしれませんw
ワシワシと食べ進めて、完食です。
さすがに満腹に近かったので、野菜のお代わりはしませんでしたw
ラーメン 豚ハーフ
相方が頼んだラーメン 豚ハーフ(850円)
麺量を0〜200gの中から選ぶのと、豚が半分のサイズになっているのが、通常のラーメンとの違いです。
豚は半分のサイズですが、それでも非常に食べごたえがあったとのこと。
豚ハーフにすれば、麺を少なめにして野菜を多く食べることも可能ですね。
まとめ
君津には526(こじろう)もあり、この辺りに本格的な二郎系ラーメンのお店が増えてきて嬉しく思います。
次回は、まぜそばの汁なしをいただく予定です。
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ごちそうさまでした。
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