過橋米麺(1500円)
こんにちは、てっぱです。
今回は木更津市東太田に10/22オープンした中国麺料理のお店、仙 米麺(センミーシエン)の紹介記事になります。
オープン日に伺い実食をしてきたので、よろしければ最後までご覧ください。
それでは、見ていきましょう。
店舗情報
アクセス
所在地:〒292-0043 千葉県木更津市東太田1丁目12−11
美味か〜の跡地にできたお店です。
通り沿いにはお富さん 太田店、喫茶 りんどん、シノハラクレープ、キーズダイナー、わらぶきなどのお店があり、向かいには千葉房総 麺のマルタイがあります。
木更津駅からは徒歩30分ほどの距離です。
駐車場
駐車場は店前に3台分ありましたが、結構狭い印象でした。
満車の場合は日本料理 たかはしの駐車場も使用可能です。
詳細はこちらのページをご覧ください。
営業時間・定休日
営業時間 11:00〜15:00 17:00〜21:00
定休日 日曜日
店の様子
19時頃に訪れましたが、店内は満席で30分くらいかかるとのことでした。
どうしようか店の前で考えていると、席をどうにか空けてもらい、待たずに中へ入れていただけることにw
カウンターが4席とテーブル席の造りで、15人は入れるキャパシティです。
メニュー
過橋米麺は夜のみのメニューとなっていました。
外にある看板の紹介では過橋米線(かきょうべいせん)、メニューでは過橋米麺となっており、米麺という表記で日本人にもイメージしやすくしたのでしょうか?
米麺は6種類あり、いずれのメニューも辛さを0〜3の間から選べるようです。
おつまみ系のメニューは夜のみの提供でした。
ドリンク類は妥当な値段設定といった感じです。
過橋米麺(1500円)と青島ビール(500円)を注文しました。
実食
鶏の和え物
えびせん
お通しかと思いましたが、サービスで出してくれたようですw
青島ビール(500円)
気分的に中国のビールをいただきますw
つまみながら飲んでいると、10分ほどで到着です。
過橋米麺
過橋米麺(1500円)
熱々のスープが入った土鍋に、具材を入れて食べるスタイルです。
スープは漢方のような風味がほのかにあり、滋味深い味わいがしました。
具材は牛肉、豚肉、鶏肉、きくらげ、卵、パクチー、ピーナッツ、小松菜とバラエティ豊かです。
米麺は平らな幅広麺で、なんとなくラーメン二郎の麺を思い出すビジュアルでした(笑)
まず、肉をしゃぶしゃぶ風にしていただきました。
スープに塩味や旨味もしっかりついているので、このまま食べても十分美味しいです。
お好みで卓上にある黒酢をつけても美味しいとのことでした。
肉に火が通ったので、他の具材も入れてみました。
まるで薬膳鍋を食べているような満足感がありますね。
パクチーは正直苦手なのですが、火を通すと独特の風味が控えめになって美味しかったですねw
米麺を入れる頃には、スープは熱々から温かいくらいになっていましたね。
ボソボソ、モチモチとした食感の米麺は、例えるならコシの少ないうどんのような感じでした。
スープの味がよく絡んで美味しかったですが、短めの米麺を鍋から直接つかむため、最後の方は食べにくい印象がありました。
鶏肉土鍋米麺
鶏肉土鍋米麺(1000円)
相方が辛さ1で注文しました。
土鍋米麺だと熱々の状態でいただけるようです。
パクチーは別添えでお願いしましたが、抜くことも可能です。
少し分けていただきましたが、辛さ1でも結構ピリ辛な印象でした。
自分が食べた過橋米麺と比べると、漢方チックな風味は同じでしたが、スープの味付けは少し薄味のように思いました。
まとめ
完食です。
過橋米麺は鍋と麺を楽しめるのが良かったですね。
薬膳鍋のような要素もあったので、気になった方は是非お試しください。
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ごちそうさまでした。
汽鍋鶏(チーコージー)を実食した際の記事はこちら
【木更津市】雲南省の料理「汽鍋鶏(チーコージー)」をいただけるお店【仙 米麺(センミーシエン)】
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