パクヂ郎ミニ(1000円)
こんにちは、てっぱです。
今回は船橋市にオープンした二郎インスパイア系の新店、ラーメンぶうちゃんの紹介記事になります。
お店の情報、メニュー、実食した感想とレビューをまとめたので、よろしければ最後までご覧ください。
さっそく見ていきましょう。
店舗情報
アクセス
所在地:〒273-0005 千葉県船橋市本町７丁目９−６
船橋駅からは徒歩6分、京成船橋駅からは徒歩7分ほどの距離です。
営業時間・定休日
営業時間 11:00～14:30(14:00の並びまで)
定休日 月～木
金土日と祝日のみ営業となっています。
予約
不可
その他
2023年9月オープンの新店です。
タイ料理バル チャンカーオと同じ店舗での営業となっています。
チャンカーオで提供しているラーメンが人気メニューになったため、二毛作としてラーメンぶうちゃんを始めたとのことでした。
店内の様子
カウンター7席、2人がけテーブル1組のこぢんまりした造りです。
先客は2人でしたが、あれよあれよという間に満席に。
店主の方が一人で対応から調理までやっていたため、タイミングが悪いと少し待つかもしれません。
入店時にオーダー、コール、支払いを済ませるスタイルだったので、外にあるメニューでオーダーを決めておきましょう。
メニュー
メニューは豚ラーメン、パクヂ郎の2種類で、ミニ(麺量150g)、小(麺量300g)、大(麺量400g)から選べます。
今回は2人で行ったため、豚ラーメン小(900円)とパクヂ郎ミニ(1000円)を注文しました。
コール
オーダーの際に「ニンニクは入れますか？」と聞かれたタイミングで答えましょう。
ニンニク、野菜の量は調節可能なようですね(他は未確認)
注文から15分ほどで到着しました。
実食した感想とレビュー
豚ラーメン
豚ラーメン小(900円)
味付きのアブラは味が濃いめで柔らかかったのが好印象でした。
ヤサイとの相性は抜群だったので、増せるならぜひ増したいところｗ
ヤサイの量もやや少なめに感じたため、次回は増したいですね。
厚切りの豚が2枚入っています。
噛み応えはほどよく残っており、肉を食べていると感じられるのが良いですねｗ
豚骨を100%使用したスープはとろみを感じるくらいに乳化しており、濃厚な豚の旨味が堪能できます。
カエシの風味は控えめで、まったりとした口当たりが特徴的でした。
まろやかで優しめのスープのため、個人的にニンニクは必須ですね。
ニンニクは結構な量が入っていて風味も強烈だったので、デフォルトの量で良さそうに思いましたｗ
自家製の縮れた平打ち麺を使用しており、スープとの絡みも良かったです。
プルプルとした食感、むっちりとした噛み応えが美味しい麺でした。
飽きずに食べられたので使用しませんでしたが、卓上には一味唐辛子、胡椒が用意されていました。
パクヂ郎
パクヂ郎ミニ(1000円)
パクチー練り込み麺を使用しており、パクチーをトッピングしているのが豚ラーメンとの違いになります。
相方が注文したので一口だけいただきました。
気になるお味ですが、豚ラーメンよりも爽やかさがプラスされていて自分は好みでしたね。
そのまま食べるよりも風味はかき消されていたものの、パクチー独特の味が苦手な人は厳しそうだったのでご注意を。
まとめ
ヤサイが少なめだったためか、ペロッと完食です。
まろやかで濃厚な豚ラーメン、さっぱり要素をプラスしたパクヂ郎を今回いただきましたが、どちらも美味しくいただけました。
非乳化系のワイルドな味が好みな方には、いささか物足りなく感じるかもしれませんね。
兎にも角にも、船橋で二郎系ラーメンが食べたい時に選択肢が増えたことは喜ばしいことだと思います。
2024年1月現在、グーグルでの評価は4.1、口コミ数は14となっていました。
口コミではド乳化系のスープが美味しいという意見が多かったです。
気になった方は一度足を運んでみてくださいね(^_-)-☆
混雑を気にせず、ゆっくりと自宅で二郎系ラーメンを食べたい方には麺くるの二郎系ラーメンがオススメです(^o^)／
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ごちそうさまでした。
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