天下一品 赤んこってり味 京都濃厚鶏白湯
こんにちは、てっぱです。
今回はサッポロ一番でおなじみのサンヨー食品から発売されている天下一品 赤んこってり味 京都濃厚鶏白湯の紹介記事になります。
実食した感想とレビューをまとめたので、よろしければ最後までご覧ください。
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
商品情報
発売日は2023年12月11日で、希望小売価格は330円(税別)の商品です。
どんな商品?
天下一品の実店舗でも販売している赤んこってりをイメージした一杯となっています。
赤んこってりとは、天下一品のこってりをベースにオリジナルスパイスである赤ん粉(あかんこな)を使用したメニューとのこと。
ちなみに今回のカップ麺のパッケージには赤ん粉風と書かれているため、実際に店舗で使用している赤ん粉とは異なるようですねw
原材料
かやくはチャーシュー、ねぎでした。
内容量
127gのうち、麺量は70gです。
名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯と比べると、5g少ない麺の量でした。
栄養成分表示
エネルギー 455kcal(めん・かやく 295kcal、スープ 160kcal)
たんぱく質 13.3g
脂質 16.4g
炭水化物 63.5g
食塩相当量 8.3g(めん・かやく 2.8g、スープ 5.5g)
名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯と同じく、塩分量はかなり多めだったので気をつけましょうw
調理
調理方法は容器側面に記載されています。
麺はこんな感じです。
あと入れ粉末スープ、あと入れ液体スープ、特製スパイス、かやくが入っているので、取り出しておきましょう。
かやくを入れてお湯を注ぎます。
4分待ちましょう。
あと入れ粉末スープ、あと入れ液体スープを入れたらよく混ぜ、特製スパイスをかけて完成です。
実食した感想とレビュー
天下一品 赤んこってり味 京都濃厚鶏白湯
まずは特製スパイスをかけない状態でいただいてみます。
スープ
日清ドロラ王 ドロ、ニボニボ、濃厚煮干とタメを張るドロドロ感ですね。
まったりした濃厚な鶏の風味が感じられ、名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯とほぼ同じ印象でした。
特製スパイスを入れると、まったりしたスープが一気に豹変しましたw
唐辛子ベースの辛さと、山椒や花椒のような痺れが一緒になって襲いかかってきます。
痛みに近い辛さだったため、辛さレベルは4くらいありましたね(^_^;)
麺
プツプツと歯切れの良いノンフライ麺を使用しています。
スープと中細麺の絡みは文句なしに最高クラスといったところ。
ズルズルと汁ごとすすりながらいただきましょう(笑)
具材
自分が好きな一枚肉の大きめチャーシューでしたが、風味が立っておらずイマイチに感じました。
ネギのシャキシャキ感はアクセントとして良かったです。
まとめ
完食です。
うまいかまずいかで言えば、辛さと旨さが際立っており文句なしで美味しい一杯でした。
ただ、スープのドロドロ感や辛さの部分で好き嫌いが別れる可能性は否定できないと思われます。
また、麺に絡んでスープまで完飲となるケースがほとんどだと思われるのですが、塩分量8.3gという高い数値なのは微妙に感じました。
値段も考慮した上で点数は87点とさせていただきます(点数についてはこちらのページを参照してください)
通販でも購入可能だったので、気になった方はチェックしてみてくださいね(^_-)-☆
お試し用には、1個単位での購入がオススメです(^O^)/
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