アリランチャーシュー中(1250円)
長南町の中心部より、少し離れたところにあります。
以前訪れた川村屋から、更に長南町の奥へと進むイメージですね。
自分は茂原長南ICで降りて行きましたが、市原鶴舞ICで降りて行った方が近いです。
最寄り駅から徒歩での来店は2時間以上かかるので、車での来店が無難と思われます。
このお店の存在自体は数年前から知っていましたが、人気店ゆえ並ばなければならないのと、お店独自のルールがあると聞いていたので、一人ではなかなか足が進みませんでした。
相方との房総巡りの旅の帰りに、たまたま思い出したので、勇気を出して行ってみることに。
日曜日の17時頃に伺い、店前には6人の方が待っていました。
並ぶための席が用意してあり、入口に近い方から順に並びます。
大体30分~40分並んで、中に入れました。
店内は満席ではないですが、ロットの都合上、提供できる人数しか店内に入れていないみたいです。
お店のキャパシティ的には、大体30人くらいは入れそうな感じですね。
名物(?)のおばあちゃんはおらず、若い女性3人で作っていました。
注文は席まで来て、聞きに来てくれたので一安心。
自分はアリランチャーシュー中(1250円)を注文。
辛さが選べるようなので、自分は少し辛めにしました。
待ち始めてから1時間くらい経って、ようやくラーメンが到着です。
アリランラーメン中(900円)
相方が注文しました。
玉ねぎ、ニンニク、ニラが、ごろっと上に乗っかっています。
特に玉ねぎは、これでもかと言わんばかりにドッサリですw
アリランチャーシュー中(1250円)
先ほどのアリランラーメンの具材の上に、厚めに切った肉感満載のチャーシューが6枚乗っていました。
辛めだと上にラー油をかけてくれるようで、なかなかピリッときます。
見た目通りのワイルドな味のスープですが、しょっぱすぎず飲める感じで好みでした。
長柄町にある八平の食堂と同じく、麺の長さは短めでした。
中太のストレート麺で、スルスルといただけます。
大変美味しかったですが、値段と待ち時間を考えると、個人的には少し不満が残りますね。
需要と供給のバランスでしょうから、仕方ないところです。
足繁く通うお店というよりは、観光の記念に食べるラーメンなのでしょう。
ともかく、地元である千葉のご当地ラーメンを食べられたので、満足して家に帰りました。
ごちそうさまでした。
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