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【490円の高級カップラーメンの味やいかに!?】「一蘭 とんこつ」を実食【カップ麺レビュー】

一蘭とんこつに粉末スープと液体スープを入れてかき混ぜたところ カップ麺

一蘭 とんこつ





こんにちは、てっぱです。

今回は株式会社 一蘭から発売されている一蘭 とんこつの紹介記事になります。

2021/2/15に発売された商品で、カップ麺なのに490円という強気な価格設定が話題になりましたね。

490円の価値があるのかずっと気になっていましたが、ようやく意を決して購入することが出来ました(笑)

それでは、見ていきましょう。

パッケージ

一蘭とんこつのパッケージ

パッケージはこんな感じです。

一蘭とんこつの説明書き

麺、スープ、秘伝のたれの味に向き合って欲しいため、具材は入れていないとのこと。

原材料

一蘭とんこつの原材料

先ほどの説明通り、かやくは入っていません

内容量

一蘭とんこつの内容量

128gのうち、麺量は60gです。

カップヌードルよりも少ない麺量でした。

栄養成分表示

一蘭とんこつの栄養成分表示

カロリー 471kcal

たんぱく質 14.1g
脂質 20.0g
炭水化物 58.8g

食塩相当量 8.6g(めん 1.4g、スープ 7.2g)

塩分量は驚異の8g超えですw

調理

一蘭とんこつの調理方法

作り方は少々ややこしく書かれていますが、スープは全部後入れと覚えておけば大丈夫です。

秘伝のたれは岐阜タンメンの時のように、半分ほど食べてから入れるようにしますw

一蘭とんこつの麺

ノンフライ麺を使用しています。

一蘭とんこつの後入れスープと秘伝のたれ

粉末スープ、液体スープ、秘伝のたれが入っているので、取り出してからお湯を注ぎましょう。

熱湯を入れて4分待っているところ

液体スープをフタの上で温めながら4分待ちます。

一蘭とんこつの特設サイトに書いてありますが、超かたは2分半、かたは3分、やわは5分が目安のようなので、好みの固さにするのも良さそうです。

一蘭とんこつに粉末スープと液体スープを入れたところ

粉末スープと液体スープを入れて、よくかき混ぜたら完成です!




実食

一蘭とんこつに粉末スープと液体スープを入れてかき混ぜたところ

スープ

豚骨ラーメン特有の甘さやクリーミーさが表現されています。

チープな豚骨系のカップ麺と違い、嫌な感じの油臭さがなかったのは高評価です。

スープだけ見れば、お店で食べているような雰囲気は出ていましたね。

一蘭とんこつの麺

少しウェーブがかった細麺を使用しています。

ツルツルというよりは若干ゴワゴワ寄りの麺でしたね。

美味しいことには美味しいんですが、スープが多めなのに60gの麺量は少なすぎます(笑)

秘伝のたれでアレンジ

一蘭とんこつに秘伝のたれを入れたところ

半分ほど食べてから、秘伝のたれで味変をしてみました。

一蘭とんこつに秘伝のたれを入れてかき混ぜたところ

甘味、塩味、辛味が加わり、より複雑な味になりました。

辛味はピリ辛程度だったので、辛いのが苦手な人でも食べられる辛さだと思われます。

好みだと思いますが、個人的には秘伝のたれを入れる前のシンプルな豚骨ラーメンの方が美味しく感じましたね。

岐阜タンメンの辛味あんはアリな味変でしたが、今回のはナシな味変かもしれません。

まずいという訳ではないんですが、ベースの豚骨スープのクオリティが高かったので、このまま食べたかったという気持ちの方が強かったですw

まとめ

一蘭とんこつ完食

完食です。

490円の値段を考えるともったいなく感じてしまい、ついつい完飲しちゃいました(笑)

豚骨スープのクオリティは保証できる美味しさでした。

秘伝のたれは最初に入れてしまうと全く違う味になってしまうので、中盤以降に入れることをオススメします。

麺量は60gとかなり少なかったですが、スープがかなり多かったので、マルタイの棒ラーメンで替玉風にアレンジするのも良さそうです。

1杯目はノーマルで、2杯目は秘伝のたれを入れて食べられますね。

通販でも定価とほぼ同じ価格で購入できます

少々割高ですが、3個の小分けでも販売していました。

気になった方は一度お試しくださいね。

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ごちそうさまでした。


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