明星 おうち千里眼 にんにく豚骨醤油ラーメン
こんにちは、てっぱです。
今回は明星食品から発売されている明星 おうち千里眼 にんにく豚骨醤油ラーメンの紹介記事になります。
2023年1月23日に発売された新商品を運良く発売直後に入手できました。
東京駒場にある二郎インスパイア系のラーメン店「千里眼」の味を再現したカップ麺ということで、どんな味か非常に気になりますね。
さっそく見ていきましょう。
パッケージ
黄色と黒色を使用しており、ラーメン二郎を意識したパッケージになっています。
カップ麺には珍しく、公式がアレンジを推奨した商品になっています。
背脂醤油タレ、もやしタワー、極太麺、辛揚げ玉と食欲をそそる単語が並んでいますね(笑)
原材料
かやくは揚げ玉、香辛料、ローストガーリックでした。
内容量
135gのうち、麺量は80gです。
カップヌードルビッグより全体量は多いものの、麺は5g少ない量でした。
栄養成分表示
エネルギー 476kcal(めん・かやく 338kcal、スープ 138kcal)
たんぱく質 11.4g
脂質 15.9g
炭水化物 71.9g
食塩相当量 10.8g(めん・かやく 3.1g、スープ 7.7g)
塩分量は驚異の10g超えなので、スープは残すことを推奨しますw
調理
調理方法は容器の側面に記載されています。
麺はこんな感じです。
液体スープ、粉末スープ、あとのせかやく、背脂醤油タレの4種類を取り出したら、何も入れずにお湯を注ぎましょう。
液体スープをフタの上に載せ、5分待ちます。
背脂醤油タレは温めないように注意してください。
並行して、アレンジ用のもやしの準備をしましょう。
1袋200gのもやしにふんわりラップをかけ、500Wのレンジで3分加熱します。
今回は推奨通り、もやし200gで作成しました。
加熱すると、若干ですが縮みますねw
5分経ったら、粉末スープと液体スープを入れてかき混ぜましょう。
加熱したもやしを盛り付けたら、背脂醤油タレをかけ、あとのせかやくを添えて完成です。
実食
明星 おうち千里眼 にんにく豚骨醤油ラーメン
スープ
スープは、どん兵衛 うどんの出汁のような風味がベースになっています。
出汁に醤油や脂などの風味が足され、一昔前に流行ったどん二郎のような印象でしたw
二郎系という認識で食べると、肩透かしを食ったような感じになると思われますね。
具材
カップが大きめに設計されているので、もやし200gだと少なく見えますねw
背脂醤油タレをかけたため、味で物足りない感じはなかったです。
背脂醤油タレの脂はアブラとは程遠い感じだったので、スープに沈めました(笑)
辛揚げ玉は単独で食べると結構な辛みで、辛さレベルで言えば3〜4くらいのヒリヒリ感がありましたね。
スープに溶けていくにつれ、辛さレベル2ほどに落ち着きましたが、スープの味が変わってしまうため後で入れても良さそうです。
西千葉のラーメン やまやで食べたインド玉のことを思い出しましたw
麺
幅広でモチモチした食感が特徴の麺です。
スープの味も相まって、細いどん兵衛のうどんを食べているような印象でしたw
アレンジ
スープのニンニク感は弱かったので、刻みニンニクを入れると印象が変わりそうですね。
もやしを大量に食べたいときは、2袋分の400g〜500g入れても良さそうです。
まとめ
スープを残して完食です。
うまいかまずいかで言えば美味しかったですが、二郎系に特有のパンチ力は少ないように感じました。
パンチ力に関しては、刻んだニンニクを入れると改善しそうな気はしましたね。
どん二郎にスープの味が似ていたので、どん兵衛のうどんで作っても良いかなといった具合です。
どん兵衛よりもカップが大きいため、もやしが盛りやすい点は高評価でした。
どん二郎よりも作る工程は少ないので、楽に二郎系が食べられるのも良いですね。
家で気軽にもやしが食べたい時にはオススメです。
通販でも購入可能だったので、気になった方はチェックしてみてくださいね!
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ごちそうさまでした。
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