醤油の黄金比と豚骨の黄金比
こんにちは、てっぱです。
今回は日本ラーメン科学研究所で購入できる2種類のラーメンを紹介する記事になります。
醤油の黄金比(醤油味)と豚骨の黄金比(豚骨味)を食べ比べた感想をまとめたので、よろしければ最後までご覧ください。
さっそく見ていきましょう。
調理
醤油の黄金比、豚骨の黄金比ともに1箱3食入りで1000円で購入できます。
醤油の黄金比と豚骨の黄金比の食品表示を載せておきます。
カロリーは豚骨が高く、塩分量は醤油の方が多かったです。
麺とスープが入っており、1食分は個別に包装されています。
具材は購入しませんでしたが、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔、胡椒が入ったトッピングセット(3食分1000円)も一緒に販売しているので、必要な場合は各自購入してください。
作り方が書かれた紙も入っていました。
調理方法は、
①スープに水400mLを加えて沸騰させる。
②麺を入れて30秒動かさずに待つ。その後ほぐして中火でゆでれば完成
と、紙に書かれている通り非常に簡単でした。
醤油は3分、豚骨は2分と茹で時間が異なるので、その点だけは注意するようにしましょう。
醤油と豚骨の2つを作ってみて気づいたのは、スープのドロドロ感が強いためか豚骨のみ吹きこぼれがあったので、気持ち大きめの鍋で作ったほうが良さそうでしたね。
それでは、いよいよお待ちかねの実食です。
実食
醤油の黄金比(醤油味)
スープはかなり熱々で高評価でした。
醤油の塩気を感じつつもベースの旨味がしっかりしており、バランスは取れている印象です。
チキンオイル(鶏油)の風味が特徴的で、個人的にはバターのような香りと味に感じましたね。
すっきりだけど、こってりの要素もあるバランスの良い醤油ラーメンでした。
麺は細麺を使用していました。
ボキボキサクサクした食感で、歯ごたえが感じられる麺という印象です。
豚骨の黄金比(豚骨味)
スープはこちらも熱々でした。
豚骨の濃度もそれなりに感じられ、醤油ラーメンにはないトロトロとした粘度が感じられます。
お店で食べる味と比べると、少し違和感のある豚骨ラーメンのように思いました。
細麺を使用し、歯ごたえが感じられる麺という印象は醤油ラーメンと同じでした。
気のせいかもしれませんが、豚骨の麺の方がやや粉っぽい気がしましたね。
まとめ
完食です。
個人的には、醤油の黄金比の方が美味しいと思いましたね。
豚骨もまずくはないのですが、美味しい豚骨ラーメンと比べると見劣りする印象でした。
高級カップ麺の一蘭 とんこつと良い勝負ができそうな感じですw
3食1000円であれば、醤油も豚骨もコスパ的には妥当といったところでしょうか。
餃子の雪松の餃子は通販で購入可能でしたが、日本ラーメン科学研究所のラーメンはまだ通販になかったので、お近くの方は是非足を運んでみてくださいね(^_-)-☆
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