最高に面倒で、最高にうまいラーメン。京都 極濁鶏白湯
こんにちは、てっぱです。
今回はセブンイレブン限定で発売されている最高に面倒で、最高にうまいラーメン。京都 極濁鶏白湯の紹介記事になります。
発売日は2023年7月25日で、家系豚骨醤油、すみれ特濃芳醇みそに続く、最高にシリーズ第3弾となる商品です。
どんな味か気になるので、さっそく見ていきましょう。
パッケージ
前回までと同様に、ラーメンを全面に押し出したシンプルなパッケージです。
原材料
かやくはありませんでした。
内容量
152gのうち、麺量は90gです。
スーパーカップ1.5倍シリーズと同じ麺の量でした。
栄養成分表示
エネルギー 534kcal(めん 361kcal、スープ 173kcal)
たんぱく質 19.5g
脂質 16.3g
炭水化物 79.1g
食塩相当量 7.5g(めん 3.0g、スープ 4.5g)
スープに力を入れているためか、カロリー、塩分量ともに高めの印象です。
調理
調理方法は容器側面に記載されています。
調理前の麺はこんな感じです。
旨みだし、鶏だしスープ、香味オイル、薬味唐辛子が入っています。
お湯を入れて5分待ちましょう。
湯切りをし、もう一度お湯を注ぎます。
旨みだし、鶏だしスープ、香味オイルを入れて、良くかき混ぜたら完成です。
実食
最高に面倒で、最高にうまいラーメン。京都 極濁鶏白湯
スープ
鶏の甘い香りがぷ〜んと漂っているため、食べる前から期待が膨らみますｗ
スープには濃厚と言えるだけのドロドロ感があり、鶏白湯の風味をしっかりと感じられました。
溶け切らない細かい粒のようなものがスープに入っていて、舌触りが悪く感じたのは個人的にはイマイチでした。
薬味唐辛子をかけてみましたが、それほど味の印象は変わりませんでしたね。
麺
食感が良く食べやすい中太麺を使用しています。
濃厚なスープのため麺によく絡んでいましたが、麺とスープの一体感は不思議とあまり感じられませんでした。
まとめ
完食です。
うまいかまずいかの感想としては、鶏白湯の再現度は高いものの最高にうまいかと言われると疑問符が付く、といった感じでしょうか。
一口目は最高にうまいと正直感じましたが、食べ進めていくうちに少しずつ飽きてきてしまったように思いますね。
それでもスープのクオリティが高いのは間違いないので、一度は試してみる価値のある商品であると感じました。
通販でも購入可能だったので、気になった方はチェックしてみてくださいね(^_-)-☆
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