カキのかんかん焼き
モノレール葭川公園駅の裏手側、怪しげなお店が立ち並ぶエリアに佇む居酒屋です。
千葉駅からは徒歩10分ほどの距離です。
博多もつ鍋 龍で飲んだ後、2軒目に伺おうと思っていた富士見バルがまさかのお休みでした。
どうしようか彷徨っていると、「カキが食べたい」と友人からこのお店を勧められました。
なんとなく嫌な予感はしましたが、1軒目は自分が決めたので付き合うことにします。
店内は100席ほどあり、宴会向けのお店のようです。
この日は時期的なものもあってか、ガラガラでした。
名物と書かれているカキのかんかん焼きと生中を頼むと、すぐにお通しが到着しました。
お通し
生のタコならともかく火を通しているタコなのに、食感がブニョブニョしています…。
出されたものは滅多に残さない自分が、一口でギブアップしてしまいました。
これはカキも怪しいかと思っていると、かんかん焼きが到着。
カキのかんかん焼き
以前、都内の牡蠣小屋で90分3000円ほどの食べ放題をした経験がありますが、これらの牡蠣の2~3倍はあり、一個食べたら止まらない美味しさでした。
それと比べると、とても満足できる内容ではないです。
また、牡蠣に殻のようなものが付着してジャリジャリしたのもマイナスポイントかと。
なんとか牡蠣は完食し、そそくさとお会計をします。
2人で3000円と値段は妥当だったので一安心ですw
大人数の宴会ならともかく、2~3人の時に訪れる店ではないと思いました。
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ごちそうさまでした。
2021/9/14 追記
現在は閉店しています。
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