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【地元民も満足なクオリティ】ニュータッチ「凄麺 千葉竹岡式らーめん」を実食【カップ麺レビュー】

凄麺 千葉竹岡式ラーメンのパッケージ カップ麺

凄麺 千葉竹岡式ラーメン





こんにちは、てっぱです。

今回はニュータッチシリーズでおなじみのヤマダイから発売されている凄麺 千葉竹岡式らーめんの紹介記事になります。

カップ麺レビューの記念すべき1回目は、千葉3大ご当地ラーメンからの紹介です。

竹岡式ラーメンとは、木更津や君津から更に下った位置、富津市竹岡という地区で生まれたラーメンになります。

チャーシューの煮汁を使用した真っ黒なスープ、薬味=玉ねぎ、麺は乾麺を使用などの特徴があるラーメンです。

竹岡式ラーメンは何回も食べてきているので、お店の味と比べてどうなのかが非常に気になるところですね。

それでは、見ていきましょう。




パッケージ

凄麺 千葉竹岡式ラーメンのパッケージ

実際の商品はこんな感じです。

凄麺 千葉竹岡式ラーメンの説明書き

フタの表面には、梅乃家店主推奨の文字が。

梅乃家は、竹岡式ラーメンの元祖とも言うべき代表店です。

凄麺 千葉竹岡式ラーメンの栄養成分表示

想像していましたが、塩分量は7.6gとかなり高いですねw

下の注意書きにも書いてありますが、スープは完飲しない方が良さそうです。

調理

凄麺 千葉竹岡式ラーメンの麺

麺量は60gとカップヌードルよりも5g少ない量でした。

凄麺 千葉竹岡式ラーメンの内容物

かやく、後入れ液体スープ、レトルト調理品が入っていました。

凄麺 千葉竹岡式ラーメンのレトルト調理品

レトルト調理品のチャーシューとメンマは、しっかりしたパッケージに入っていました。

竹岡式ラーメンと言えば、チャーシューが美味しいイメージがあるので、こだわりの部分かと思われます。

凄麺 千葉竹岡式ラーメンにかやくを入れたところ

かやくは、竹岡式ラーメンの代名詞とも言える玉ねぎのみでした。

凄麺 千葉竹岡式ラーメンにレトルト調理品を入れたところ

レトルト調理品を入れたら、お湯を注いで5分待ちましょう。

お湯を入れて5分後

液体スープを入れて、よくかき混ぜたら完成です。




千葉竹岡式ラーメンを実食

凄麺 千葉竹岡式ラーメンが完成

良いビジュアルです。

醤油感の強さが感じられる黒いスープに関しては、完全再現と言っても良いのではないでしょうか。

凄麺 千葉竹岡式ラーメンのスープとトッピング

適度な油分も浮いていて、非常に美味しそうです。

醤油感を最初に感じながらも、旨味が追いかけてきて飲める感じのスープです。

お店で例えると、かめちゃん竹岡らーめんのスープの味に、非常に近いような気がします。

やくみの玉ねぎをスープと一緒に食べるのが、美味しいんですよね。

玉ねぎは、しっかりとシャキシャキ感を感じられました。

凄麺 千葉竹岡式ラーメンの麺

麺は本家と同じ中細麺でした。

ボソボソとした食感というよりは、ツルツルとした感じで、これはこれで美味しいです。

メンマ、チャーシューも、他のカップ麺のかやくに入っているタイプのものとは、一味違う食感でした。

特にチャーシューは、適度に分厚く、肉々しい感じだったのが良かったです。

凄麺 千葉竹岡式ラーメンのフタ裏

おまけで、フタの裏に書かれていたメッセージを載せておきます。

まとめ

凄麺 千葉竹岡式ラーメンを完食

注意書き通り、スープは残して完食ですw

想像以上に竹岡式ラーメンの雰囲気が出ていたので、驚きました。

スープの味に関しては、お店で食べる竹岡式ラーメンとほとんど変わらなかったのでオススメです。

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ごちそうさまでした。


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