【テイクアウトのうな重に大満足!】房総旬菜 いち吉(いちよし)@木更津市【メニュー紹介】

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うな重 上(3500円)





店前の看板

こんにちは、てっぱです。

7/23の土用の丑の日に、うな重のテイクアウトを利用した時の記事になります。

テイクアウトでうな重を食べるのは初めてでしたが、お値段に見合った大満足のうな重でした。

それでは、見ていきましょう。




店舗情報

店舗外観

アクセス

千葉県木更津市大和1丁目1-5 第二鈴仁ビル 2階

木更津駅東口から徒歩2分ほどの距離です。

近くには、ごくりっがあります。

駐車場

駐車場はないので、近隣のコインパーキングを利用しましょう。

営業時間・定休日

営業時間

11:30〜13:30(LO)、17:00〜20:30(LO)と昼は短めですね。

日曜日が定休です。




あらかじめ予約をしてあったので、コインパーキングへ車を駐めて店舗へ向かいます。

店前の看板

早くうな重が食べたいです(笑)

メニュー

店前のメニュー

店前にメニューがありました。

メニュー

メニュー

昼は定食屋、夜は居酒屋といった感じで、メニューもなかなか豊富です。

お店は2階にあるので、階段を上がります。

店前の立て看板

うなぎは国産、お米は木更津産コシヒカリと食材にこだわっているようです。

個室もあるようなので、今のご時世には使い勝手が良いお店かもしれません。

店内へ入ると、鰻の香ばしい香りが漂ってきました。

予約であることを伝えると、ここで事件が。

店内で食べるつもりで予約をしましたが、テイクアウトで用意をしてくれていました。

うな重に罪はないので、テイクアウトで家飲みに変更ですw

うな重 上(3000円)を購入し、帰路へつきました。




テイクアウトのうな重を実食

上うな重

上うな重(3000円)

うな重 上(3000円)

上うな重の小鉢

小鉢も付いてきました。

いずれも好きな味付けで、うな重にも期待が持てます。

上うな重

鰻は適度に脂がのっており、香ばしい風味がたまりません。

ふっくらしすぎていないので、焼きもしっかりやっている印象です。

タレは甘さ控えめで、鰻の味を引き立てるタイプでした。

甘いタレよりも上品な感じで、自分はこちらの方が好きですね。

鰻の肝

肝吸いが提供出来ないためか、鰻の肝が入っていました。

臭みはなく、ねっとりとした濃厚な味わいが最高です。

鰻の肝串で今度一杯やりたくなりますねw

上うな重のご飯

木更津産コシヒカリを使用したご飯も美味しいです。

いわゆるタレご飯のような味ではないですが、鰻と一緒に食べると幸せに包まれます。

完食

完食です。

ボリュームもなかなかあったので、お腹の方も満足になりました。




2023年の訪問

店前の看板

2023年の土用の丑の日にも房総旬菜 いち吉を利用したので、記録を載せておきます。

メニュー

2022年と比べると、うな重の上、特上ともに500円ずつ値上がりしていました。

このご時世なので仕方ないところですが、なかなか庶民には厳しい価格になってきましたね(^_^;)

今年は店内でいただけました。




うな重 上を実食

うな重上が到着

うな重上(3500円)

うな重 上(3500円)

うな重、肝吸い、小鉢3種のセットです。

うな重上の肝吸い

念願の肝吸いは期待通りのお上品な味でした。

うな重上のうな重

鰻は鹿児島産、お米は木更津産コシヒカリを使用しており、去年と変更はなかったです。

去年よりも鰻がふっくらしていて柔らかく感じましたが、おそらく店内飲食とテイクアウトの違いによるものだと思われます。

鰻の大きさやクオリティ、甘さ控えめなタレの味などは変わっておらず、美味しくいただけました。

うな重上を完食

完食です。




まとめ

最近食べた近江屋のうな重と比べると、香ばしさ強め、タレの甘み少なめ、ご飯のボリューム多めという印象のうな重でした。

木更津で鰻を食べるのであれば、選択肢に入れておきたいお店です。

気になった方は一度足を運んでみてくださいね(^_-)-☆

自宅で食べるなら、コスパ重視のうな丼も捨てがたいですね…(^q^)

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ごちそうさまでした。





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