こんにちは、てっぱです。
今回は2024年7月17日放送「ノンストップ」の今すぐできる ランクアップ キッチンで紹介された山田流 ジャージャー麺の紹介記事になります。
「青山はしづめ」の山田英明シェフ特製、山田流 ジャージャー麺のレシピをまとめたので、よろしければ最後までご覧ください。
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
山田流 ジャージャー麺のレシピ
材料(2人分)
中華生麺:2玉
豚ひき肉:80g
ナス(長ナスがおすすめ):1個(100g)
インゲン:3本(20g)
エリンギ、エノキ:各30g
サラダ油:大さじ5
A
赤ワイン:小さじ1
甜面醤(てんめんじゃん):小さじ2
鶏ガラスープ:120ml(鶏ガラスープの素を水に溶いたもの)
赤ワイン:大さじ2
B
甜面醤:70g
オイスターソース:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
砂糖:小さじ1
長ネギ(みじん切り):1/4本
C
片栗粉:小さじ2
水:大さじ1
ゴマ油:大さじ1
キュウリ(角切り):1/2本
作り方
野菜の準備
ナスはヘタを除いて、1.5cm角に切ります。
インゲンはヘタを除いて1.5cm長さに切ります。
エリンギとエノキはそれぞれ根元を除いて粗く刻みます。
ひき肉の調理
フライパン(または鍋)にサラダ油大さじ1を熱し、豚ひき肉を入れて脂が透明になるまでしっかりと炒めます。
A(赤ワイン小さじ1と甜面醤小さじ2)を順に加えてアルコール分を飛ばし、取り出して粗熱をとります。
野菜の炒め
別のフライパン(または鍋)にサラダ油大さじ4を入れ、ナスを炒めます。
ナスがしんなりとしたらインゲンを加えてさっと炒め、鶏ガラスープ、エリンギとエノキ、赤ワインを加えて強火で沸騰させ、軽く煮ます。
合わせ調味
火を止め、ひき肉と混ぜ合わせたB(甜面醤70g、オイスターソース、しょうゆ、砂糖各小さじ1)を加えます。
長ネギをトッピング用を少し残して加えます。
混ぜ合わせたC(片栗粉小さじ2と水大さじ1)を加えてよく混ぜたら再び強火にかけ、とろみがつくまで混ぜながら加熱します。
ゴマ油を回し入れ、強火で香りを出します。
麺の準備
鍋に湯を沸かして中華麺を入れ、袋の表示時間より30秒ほど長くゆでます。
湯を切って水で洗い、しっかりと水気を切ります。
盛り付け
器に麺を盛り、具材をかけ、キュウリを添え、トッピング用の長ネギをのせます。
好みでラー油をかけて完成です。
ポイント
野菜の準備
ナスやインゲン、きのこ類を均一な大きさに切ることで、火の通りが均一になり、食感が良くなります。
ひき肉の炒め方
ひき肉をしっかりと炒めることで、脂が出て旨味が引き出されます。また、Aの赤ワインと甜面醤を加えることで風味が増します。
野菜の炒め方
ナスをしんなりするまで炒めることで、油をよく吸い、甘みが増します。インゲンはさっと炒めることで、シャキシャキとした食感を残します。
とろみ付け
片栗粉を水で溶かしたものを加えることで、ソースにとろみがつきます。これにより、麺にソースがよく絡み、美味しく仕上がります。
アレンジ
辛味の追加
好みでラー油をかけることで、辛味をプラスできます。ピリッとした辛さがアクセントになり、味に変化が出ます。
具材の変更
豚ひき肉の代わりに鶏ひき肉や牛ひき肉を使うこともできます。また、野菜も季節に合わせて変えることで、違った風味を楽しむことができます。例えば、パプリカやズッキーニを加えると、色鮮やかでヘルシーな仕上がりになります。
味の変化
調味料の分量を調整したり、他の調味料を加えることで、味に変化を持たせることができます。例えば、豆板醤を少し加えると、辛味が増してスパイシーな風味を楽しめます。
トッピングの工夫
トッピングにはキュウリや長ネギの他に、もやしや香菜(パクチー)を加えると、食感や風味に変化が出て、より一層美味しくなります。
まとめ
山田英明シェフのジャージャー麺は、シンプルながらも奥深い味わいが楽しめる一品です。
材料や調味料の選び方、調理のポイントを抑えることで、プロの味を再現することができますよ(*^^)v
また、アレンジ方法を参考にして、自分だけのオリジナルジャージャー麺を作るのにも、ぜひチャレンジしてみてください(*’▽’)
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