こんにちは、てっぱです。
今回は2024年7月25日放送「あさイチ」で紹介された鶏の串焼きのレシピをまとめてみました。
料理家の栗原はるみさんが教えてくれたレシピなので、ぜひ最後までご覧くださいね(*^^)v
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
鶏の串焼きのレシピ
材料(2人分、6本)
鶏もも肉:300g(1枚)
塩:適量
たまねぎドレッシング:適量
たまねぎドレッシングのレシピはこちらの記事を参照してください。
作り方
- 鶏もも肉の準備
- 塩をふる
- フライパンで焼く
- 仕上げ
1.1 鶏もも肉の余分な脂を取り除きます。鶏もも肉の脂は焼く際に多くの油が出てしまうため、事前に取り除くことで仕上がりがよりさっぱりとします。
1.2 鶏もも肉を小さめの一口大に切ります。食べやすいサイズにすることで、均等に火が通りやすくなります。
1.3 切った鶏もも肉を串に刺します。この際、皮の面を揃えて刺すと見た目が美しく、焼き上がりも均一になります。
2.1 串に刺した鶏もも肉に軽く塩をふります。塩は味を引き立てるため、適量を心がけてください。
3.1 フライパンに油を引かずに、鶏肉を皮の面を下にして並べます。鶏もも肉から自然に油が出るため、追加の油は必要ありません。
3.2 強めの中火で焼き始めます。皮に焼き色がつくまで焼くことがポイントです。この段階で皮がカリッとするように焼くと、美味しさが増します。
3.3 焼き色がついたら中火に調整し、約4分間焼き続けます。この間に中まで火が通るようにします。
3.4 焼き時間が経過したら、上下を返してさらに中火で約2分間焼きます。両面が均等に焼けて、中までしっかりと火が通るようにします。
4.1 焼きあがった鶏肉を器に並べます。
4.2 最後に、「たまねぎドレッシング」をかけて仕上げます。
ポイント
- 鶏もも肉の下準備
- 焼き加減
- ドレッシング
余分な脂を取り除くことで、仕上がりがよりさっぱりとし、食感も良くなります。
皮の面を強めの中火でカリッと焼くことで、食感が良くなり、香ばしさが増します。
たまねぎドレッシングは味の決め手ですので、別レシピに従ってしっかりと作りましょう。
アレンジ
- 野菜を加える
- ソースの変更
- スパイスを追加
- 焼き方の変更
- マリネしてから焼く
- チーズをトッピング
串に刺す際に、ピーマンやパプリカ、しいたけなどの野菜を一緒に刺して焼くと、彩りが豊かになり、栄養バランスも良くなります。野菜は鶏肉と同じくらいのサイズに切ると、焼き時間が均等になります。
たまねぎドレッシング以外にも、ポン酢や焼き鳥のタレ、バルサミコ酢を使ってアレンジできます。それぞれ異なる風味を楽しむことができます。
塩だけでなく、胡椒やガーリックパウダー、パプリカパウダーなどを追加して、スパイシーな風味に仕上げることも可能です。
フライパンではなく、グリルやオーブンで焼くことで、異なる香ばしさや風味を楽しむことができます。グリルを使用する場合は、アルミホイルを敷くと掃除が楽になります。
鶏もも肉を醤油やみりん、生姜、ニンニクなどでマリネしてから焼くことで、より一層の旨味を引き出すことができます。マリネ時間は30分から一晩が理想です。
最後の仕上げに、チーズをトッピングしてオーブンで焼くことで、香ばしいチーズの風味を加えることができます。特にモッツァレラチーズやパルメザンチーズがおすすめです。
まとめ
この記事では「あさイチ」で放送された鶏の串焼きのレシピを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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