こんにちは、てっぱです。
今回は「ノンストップ」の料理コーナー、笠原将弘のおかず道場で紹介されたレシピについての記事になります。
2024年7月30日に放送された万能トマトドレッシングのレシピをまとめたので、よろしければ最後までご覧ください。
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
万能トマトドレッシングのレシピ
材料(作りやすい量)
トマト 小1個 (125g)
調味料【A】
サラダ油 大さじ1
酢 大さじ1
塩 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1
はちみつ 大さじ1(砂糖でも可)
黒こしょう 適量
作り方
- トマトをすりおろす
- 【A】を混ぜ合わせる
- 完成
小さめのトマトを用意し、皮ごとすりおろします。
皮が気になる場合は、あらかじめ皮を剥いてからすりおろしても構いません。
すりおろしたトマトは、滑らかで均一な状態になるようにしっかりと擦ります。
トマトをすりおろした後、【A】の調味料をすべてボウルに入れます。
サラダ油、酢、塩、しょうゆ、はちみつ、黒こしょうを加え、均一になるまでよく混ぜ合わせます。
すべての材料がよく混ざり合ったら、これで完成です。
このドレッシングは、すぐに使うことができますが、少し時間を置くと味が馴染みますので、冷蔵庫でしばらく冷やしてから使用するとより美味しくなります。
ポイント
- トマトの選び方
- 調味料のバランス
- 黒こしょうの使い方
レシピに使用するトマトは、できるだけ熟したものを選ぶと良いです。
熟したトマトは酸味が柔らかく、甘みが増しているため、ドレッシング全体の風味がよりバランス良くなります。
未熟なトマトを使うと、酸味が強くなる可能性がありますので、注意してください。
このレシピでは、サラダ油、酢、塩、しょうゆ、はちみつのバランスが重要です。
特に酢の量は、酸味を調整するために加減することができます。酸味が強いと感じる場合は、酢の量を少し減らして、逆に甘さが足りない場合ははちみつや砂糖を増やして調整しても良いです。
黒こしょうはお好みで適量を加えることができますが、入れすぎると辛味が強くなり、他の味が隠れてしまうことがあるので、少量から始めて、徐々に増やしていくのが良いです。
アレンジ
- 野菜のドレッシングとして使用
- パスタソースとして使用
- 魚や肉のマリネ液として使用
- ディップソースとして使用
- 辛味を加える
- ハーブを追加する
- 豆や穀物と合わせる
このトマトベースのドレッシングは、サラダにかけるだけでなく、温野菜にかけても美味しくいただけます。
ブロッコリーやアスパラガスなどの温野菜にかけると、さっぱりとした風味が加わり、食欲をそそります。
トマトの風味が豊かなこのドレッシングは、パスタソースとしても使えます。
茹でたパスタに和えるだけで、簡単にトマト風味の冷製パスタが作れます。
オリーブオイルやバジルを加えると、さらに風味が引き立ちます。
酢と油が含まれているため、魚や肉を漬け込むマリネ液としても利用できます。
例えば、鶏肉や魚の切り身をこのドレッシングに漬け込んでから焼いたり、グリルしたりすることで、風味豊かな料理を楽しむことができます。
少し粘度を持たせるためにマヨネーズを加えることで、スティック野菜やクラッカーのディップソースとしても使えます。
マヨネーズを加えることで、まろやかさとコクが増し、野菜との相性も良くなります。
ピリッとした辛さが好みの方は、タバスコやチリパウダーなどを少量加えて、辛味をプラスすることも可能です。
特に、辛味と酸味のバランスを取ることで、独特の風味が楽しめます。
バジル、オレガノ、タイムなどのハーブを加えることで、地中海風の風味を楽しむことができます。
特にフレッシュハーブを使用すると、香りが豊かになり、より一層美味しくなります。
このドレッシングは、豆や穀物と合わせると、簡単で栄養価の高いサラダになります。
例えば、ひよこ豆、キヌア、レンズ豆などと混ぜ合わせると、ボリュームがあり、栄養満点の一品が完成します。
まとめ
この記事では「ノンストップ」で放送された万能トマトドレッシングのレシピを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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