こんにちは、てっぱです。
今回は2024年7月25日放送「DAIGOも台所」で紹介された太刀魚とゴボウの煮つけのレシピをまとめてみました。
魚屋さんで太刀魚を初めて見た小1の息子は、その姿に一目惚れ。刀みたいでカッコいい!とせがまれ買ったものの、どう調理していいのやら…。というお悩みを解消するメニューとなっているので、同じ悩みを抱える方はぜひ最後までご覧くださいね(*^^)v
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
太刀魚とゴボウの煮つけのレシピ
材料(2人分)
たちうお: 2切れ(約300g)
ごぼう: 1/2本(約50g)
ししとう: 4本
青ねぎ: 1本
小麦粉: 適量
油: 適量
煮汁(☆)
酒: 100ml
水: 100ml
砂糖: 大さじ1/2
みりん: 大さじ2
しょうゆ: 大さじ2
作り方
- たちうおの下ごしらえ
- 野菜の準備
- たちうおを焼く
- 煮つけの仕上げ
たちうおは背と腹に切り込みを入れ、ひれと骨を取り除きます。これにより食べやすくなります。
次に、小麦粉をまぶします。小麦粉をまぶすことで、焼いた時にたちうおが香ばしく仕上がります。
ごぼうは縦に6等分に切ってから4cmの長さに切り、水に落としてアクを抜きます。水気を切って準備します。
ししとうはへたを切り落とし、青ねぎは斜め薄切りにします。
フライパンに少量の油を熱し、中火でたちうおに焼き色をつけます。
焼き色がついたら取り出しておきます。これにより、たちうおが香ばしくなり、食感も良くなります。
フライパンに酒、水、砂糖、みりん、しょうゆ、ごぼう、ししとうを加えて、約5分間煮ます。
ごぼうに火が通ったら、焼いておいたたちうおを戻し入れ、さらに照りが出るまで煮ます。
最後に器に盛り、青ねぎをのせて完成です。
ポイント
- たちうおの下ごしらえ
- ごぼうのアク抜き
- 煮汁のバランス
- 火加減と煮る時間
たちうおのひれと骨を取り除くことで、食べやすくなります。小麦粉をまぶすことで、たちうおが焼いた時に香ばしく仕上がります。
また、焼き色をつけることで見た目も美しくなります。
ごぼうを切った後に水にさらすことで、アクを抜きます。これにより、ごぼうの風味が引き立ちます。
アク抜きは、煮つけの味をまろやかにするための重要な工程です。
煮汁の材料は、酒、水、砂糖、みりん、しょうゆです。このバランスが煮つけの味を決めます。
特に、砂糖とみりんの量を調整することで、甘さや艶をコントロールできます。
ごぼうに火が通るまで約5分間煮ることが重要です。その後、たちうおを戻し入れて照りをつけることで、全体がしっかりと味が馴染みます。
煮る時間を適切に守ることで、素材の持ち味を活かした美味しい煮つけが完成します。
アレンジ
- 野菜の追加
- たちうおの代替
- 味付けの変更
- 香りのアクセント
- 和風以外のアレンジ
ごぼうやししとう以外にも、人参や大根、こんにゃくなどを追加することで、ボリュームや栄養価をアップさせることができます。
人参は薄切りにし、大根は小さめに切って煮ると良いです。
たちうおの代わりに、サバやブリなどの他の魚を使っても美味しく仕上がります。
これにより、様々な魚の煮つけを楽しむことができます。
しょうゆの代わりにポン酢を使うと、さっぱりとした風味の煮つけになります。
また、みそを少量加えることで、コクのある味わいに仕上げることも可能です。
最後に、ごま油を少量垂らすと、香ばしい風味が加わります。
また、七味唐辛子をふりかけると、ピリッとした辛味がアクセントになります。
和風の煮つけを基本に、例えばトマトソースを使った洋風のアレンジや、ココナッツミルクを加えたエスニック風の煮つけなども楽しめます。
トマトソースにはオリーブオイルとにんにくを加えると風味が豊かになります。
ココナッツミルクにはカレー粉やガラムマサラを少量加えるとエキゾチックな味わいになります。
まとめ
この記事では「DAIGOも台所」で放送された太刀魚とゴボウの煮つけのレシピを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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