こんにちは、てっぱです。
今回は2024年7月27日放送「満天☆青空レストラン」で紹介された枝豆の蒸し焼きのレシピをまとめてみました。
シンプルで簡単に作れるレシピなので、ぜひ最後までご覧くださいね(*^^)v
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
枝豆の蒸し焼きのレシピ
材料(2人分)
天狗印枝豆「味緑」:1パック(250g)
塩:小さじ2
水:200cc
作り方
- 枝豆を洗う
- 塩を加えて混ぜる
- フライパンで蒸す
- 冷水で冷やす
- 水を切って完成
まず、枝豆を袋の中に入れたまま、水を使って軽く洗います。
この工程では、枝豆に付着した汚れや埃を落とすことが目的です。
袋の中で洗うことで、手間を減らし、枝豆がバラバラにならないようにします。
洗った枝豆に小さじ2杯の塩を加え、袋の口をしっかりと閉じます。
その後、袋を振って枝豆全体に塩を均等にまぶします。
塩をまぶすことで、枝豆の自然な甘みが引き立ち、調理後の風味が増します。
フライパンに、塩をまぶした枝豆と200ccの水をそのまま入れます。
フライパンの蓋を閉めて強火で加熱します。
4分間蒸し焼きにすることで、枝豆が柔らかくなり、香ばしい風味が引き出されます。
蒸し上がった枝豆をザルに移し、すぐに冷水で冷やします。
この工程により、枝豆の色が鮮やかな緑色に保たれ、食感もシャキッとした仕上がりになります。
冷やした枝豆の水分をしっかり切り、お皿に盛り付けて完成です。
食べる前に軽く塩を振ると、さらに美味しく楽しめます。
ポイント
- 塩加減
- 蒸し時間の調整
- 冷水で冷やす工程
枝豆にまぶす塩の量がポイントです。
小さじ2杯の塩は、枝豆の甘みを引き立てる適量ですが、お好みに応じて増減しても構いません。
塩をまぶす際は、枝豆全体に均等に行き渡るようにしっかりと振り混ぜることが重要です。
フライパンでの蒸し時間は4分が基本ですが、枝豆の大きさや量によって調整が必要です。
枝豆が均等に蒸し上がるように、フライパン全体に広げて蒸すことが大切です。
蒸しすぎると枝豆が柔らかくなりすぎるため、タイミングをしっかり確認してください。
蒸し上がった枝豆を冷水で冷やす工程では、手早く行うことが重要です。
冷水で一気に冷やすことで、枝豆の鮮やかな緑色を保ち、食感をシャキッとさせる効果があります。
冷水にさらした後は、ザルでしっかりと水分を切りましょう。
アレンジ
- 塩味のアレンジ
- スパイスを加える
- ハーブを使ったアレンジ
- 味噌味の枝豆
- サラダや料理の具材として使用
- 冷凍保存と再利用
枝豆にまぶす塩にこだわることで、風味に変化をつけることができます。
例えば、燻製塩を使うと、香ばしい香りがプラスされ、いつもとは一味違う枝豆が楽しめます。
また、レモン塩を使用すれば、さっぱりとした風味が加わり、暑い季節にぴったりの一品となります。
蒸し上がった枝豆に、好みのスパイスを加えると新しい味わいが楽しめます。
カイエンペッパーやチリパウダーを軽く振りかけると、ピリッとした辛味がアクセントとなり、ビールのおつまみに最適です。
ガーリックパウダーやパルメザンチーズをまぶせば、洋風の枝豆に仕上がり、さらにバリエーションが広がります。
枝豆にフレッシュなハーブを加えることで、香り豊かなアレンジが可能です。
例えば、バジルやディル、イタリアンパセリなどを刻んで加えると、爽やかな風味が加わり、前菜としても楽しめる一品になります。
ハーブは枝豆がまだ温かいうちに混ぜ込むと、香りが引き立ちます。
日本の伝統的な調味料である味噌を使ったアレンジもおすすめです。
蒸し上がった枝豆に、少量の味噌を水で溶いたものを絡めると、濃厚で深みのある味わいになります。
さらに、醤油を少し加えることで、和風の香ばしい風味が加わり、ご飯のお供にもピッタリです。
枝豆蒸しをそのまま食べるだけでなく、サラダや他の料理の具材としても活用できます。
例えば、枝豆をサラダに加えると、彩りと食感がプラスされ、ボリューム感のあるサラダが完成します。
また、枝豆をパスタや炒め物に加えても美味しくいただけます。
和風ドレッシングやオリーブオイルとの相性も抜群です。
枝豆蒸しは冷凍保存が可能です。
余った枝豆は、冷凍しておけば後で簡単に再利用できます。
冷凍枝豆を使用する際は、自然解凍してそのまま食べても良いですし、炒め物やスープの具材としても活用できます。
冷凍保存することで、いつでも手軽に楽しめる一品となります。
まとめ
この記事では「満天☆青空レストラン」で放送された枝豆の蒸し焼きのレシピを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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