囲炉裏で焼くステーキ串と大海老串
10/31〜11/1にかけて、1泊2日で利用した際の記録になります。
部屋、お風呂、夕食、お風呂、朝食、まとめの順に写真付きで書いていくので、最後まで見ていただけると嬉しいです。
七里川温泉の場所は、君津市の外れの方の山の中で、君津市ですが大多喜町に近い所にあります。
施設の前に目印の看板が出ています。
駐車スペースは、看板が立っている施設の前に数台と、脇の道路沿いに十数台用意されています。
高まる期待を抑えつつ、館内に入ります。
脱いだ靴はビニール袋に入れて、部屋に持ち込むシステムです。
日帰り入浴も行っているため、靴の間違いを防ぐためかと思われます。
入ってすぐのフロントに囲炉裏があり、テンションが上がりますw
来た時には日帰り入浴と思われる方が、ここで焼いて食事をしていました。
受付でチェックインを済ませ、泊まる部屋へ向かいます。
部屋は2階にあり、全部で5部屋あるようです。
自分達は「さわ」の部屋に宿泊しました。
それでは、部屋の様子から見ていきましょう。
部屋
二人であれば、十分すぎるほどの広さです。
年季が入っているのは否めないですが、不潔な感じは全くありませんでした。
トイレや洗面台も古めかしい感じですが、部屋と同じく不潔な印象はありません。
お風呂と食事が目当てなので、自分は全く気になりませんでしたねw
この日はあいにくの曇り空で、雨も降っていました。
天気が良ければ、山の風景が部屋から望めます。
朝食が8:30、チェックアウトが11:00と、ゆったり出来るのが、個人的には嬉しいです。
お風呂は日をまたいで男女入れ替えになるので、2日間違うお風呂が楽しめます。
夕食まで特にすることもないので、お風呂へ向かいました。
お風呂
これらの露天風呂に、内湯が一つ付いていました。
写真は、相方が翌日撮ったものになりますw
というのも、夕方頃には日帰り入浴の方が結構居たため、写真を撮るのは不可能でした。
宿泊だと朝は6時から入れますが、日帰り入浴は8時からなので、宿泊した方は8時前に入ると、ほぼ貸し切り状態で入れます。
お風呂の感想は、2日目の記事で書こうと思います。
温まった所で、お待ちかねの夕食です。
夕食
フロントの囲炉裏ではなく、別の部屋の囲炉裏に案内されました。
自分達の囲炉裏は、こんな感じです。
まずは勧められた食前酒からいただきます。
食前酒
ミードというハチミツで作った世界最古のお酒とのこと。
爽やかな感じで美味しいです。
君津にミード専門のワイナリーがあり、そこから仕入れているのだそう。
はちみつ工房へ実際に行き、施設の紹介記事を書いたので、こちらもどうぞ。
【ハニーソフトクリームを実食!】はちみつとミードのはちみつ工房@君津市の店舗情報をまとめて紹介
飲むと食欲が湧いてきたので、食べ進めていきます。
サラダ
みずみずしい感じで、ペロッと食べられます。
トマトの酢の物
お酢の感じが良い塩梅で、良い箸休めになります。
相方が絶賛してました(笑)
刺身盛り合わせ
マグロ、ホタテ、つぶ貝の3種盛りです。
つぶ貝は生臭さもなく、コリコリした食感がたまりません。
火が近いので、刺身やサラダは先に食べた方が良さそうに思いました。
待ちに待った焼き物に移ります。
焼き物
大海老串、ステーキ串、ネギ串、しいたけ串、ホルモン、ハラミのラインナップ。
いや〜最高ですね。
大海老は、なんと言ってもデカい(笑)
ステーキは、肉が分厚いのにも関わらず、とろけるような柔らかさがたまりません。
ハラミやホルモンも、炭で燻されているからか、非常に美味しかったです。
ビールが進みます。
食べていると、焼いている匂いにつられてネコちゃんがやってきましたw
随分人に慣れているようで、膝の上に乗っかって来て可愛かったですwww
鮎の串焼き
炉端で魚を焼くという夢が叶いました(笑)
魚貝とキノコのホイル包み
間違いのない美味しさです。
焼きながらゆっくり食べていたので、すでに結構満腹でしたw
シメの焼きおにぎり
おじいちゃんの焼き方指導を受けながら、焼いていきます。
味噌をつけながら焼きおにぎりを食べるのですが、この味噌が不思議なくらいの美味しさでした。
漬け物
良い塩加減で、ご飯を引き立ててくれます。
味噌汁
あさりの味噌汁が、食べて飲んだ身体に染み渡ります。
満足すぎるほどの夕食でした。
朝食も囲炉裏で焼きながら食べるので、期待が持てそうです。
ごちそうさまでした。
2日目の記事はこちら
【囲炉裏端で食べる贅沢な朝食】いろりの宿 七里川温泉@君津市【2日目】
ディナーコース利用の記事はこちら
【ディナーコース利用】七里川温泉で贅沢な夕食をいただきました【お風呂付き】
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