こんにちは、てっぱです。
今回は「ノンストップ」の料理コーナー、今すぐできるランクアップキッチンで紹介されたレシピについての記事になります。
2024年7月31日に放送された大村流 シーフードカレーのレシピをまとめたので、よろしければ最後までご覧ください。
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
大村流 シーフードカレーのレシピ
「アブレストラン」の大村隆亮シェフが考案したカレーです。
材料(2人分)
アサリ(殻つき・砂抜き済み):200g
ベビーホタテ(ゆで):200g
パプリカ(赤・黄):各1/2個(各70g)
ナス:2個(110g)
エリンギ:2~3本(110g)
オリーブオイル:大さじ3
ニンニク(みじん切り):2かけ(20g)
赤唐辛子:1本
カレー粉:10g
白ワイン:1/2カップ
コンソメスープ(水にコンソメスープの素を溶く):1と1/2カップ
塩:適量
バター(食塩不使用):30g
ご飯:どんぶり2杯分
パセリ(みじん切り):適量
作り方
- 野菜の準備
- 香りを立たせる
- 具材を煮る
- 仕上げ
- 盛り付け
パプリカはヘタと種を取り除き、1cm幅に切ります。
ナスはヘタを除いて乱切りにし、エリンギは縦に食べやすい大きさに切ります。
フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクと赤唐辛子を加え、弱火でじっくりと炒めます。
ニンニクがうっすらと色づき、香りが立ってきたらカレー粉を加え、全体になじませるように炒めます。
アサリ、ベビーホタテ、準備した野菜を加え、白ワインを注いで強火で沸騰させます。
アルコール分が飛んだらコンソメスープを加え、中火で7~8分煮込み、具材に火を通します。
汁気が半分程度になるまで煮詰めたら、塩で味を整えます。
火を止め、バターを加えて全体に混ぜ、カレーにとろみをつけます。
器にご飯を盛り、煮詰めたカレーをかけて、みじん切りのパセリをふりかけます。
ポイント
- 香りを引き出す
- カレー粉の使い方
- シーフードの調理
- バターの使用
ニンニクと赤唐辛子を弱火でじっくりと炒めることで、香りを最大限に引き出します。
焦がさないように注意しながら、ゆっくりと香りを立たせることが重要です。
カレー粉は油にしっかりとなじませることで、香りと風味が全体に行き渡ります。
粉が焦げることなく、均一に炒めることが大切です。
シーフードは過度に加熱すると硬くなりがちなので、短時間で火を通すことが求められます。
煮込み時間は具材に火が通る程度に抑え、過度に煮詰めないようにします。
バターを最後に加えることで、カレーにコクとまろやかさが加わります。
塩加減を整えた後、火を止めてから加えることで、バターが溶けて全体にとろみをつけます。
アレンジ
- 具材の変更
- 辛さの調整
- ご飯の工夫
- 追加の調味料
- 盛り付けの工夫
このカレーは、アサリやベビーホタテ以外のシーフードでも美味しく作ることができます。
例えば、エビやイカ、ムール貝などを加えると、よりリッチな味わいになります。
ベジタリアン向けにする場合は、シーフードを取り除き、代わりに豆やさらに多くの野菜を追加しても良いでしょう。
赤唐辛子の量を増減することで、辛さを調整することが可能です。
辛いものが好きな方は、赤唐辛子を刻んで増量したり、辛味の強いカレーパウダーを使用することで、よりスパイシーなカレーに仕上げることができます。
カレーと合わせるご飯をバターライスやターメリックライスに変えると、より風味豊かで満足感のある一皿になります。
また、玄米や雑穀米などヘルシーな選択肢もおすすめです。
カレーにアクセントを加えるために、最後にレモン汁やライムの絞り汁を少量加えることで、さっぱりとした酸味をプラスできます。
また、ココナッツミルクを少量加えることで、マイルドでエキゾチックな風味に仕上げることも可能です。
パセリの代わりに、コリアンダーやミントなどのハーブを散らすことで、彩りや風味に変化を持たせることができます。
また、フライドオニオンやアーモンドスライスなどをトッピングとして加えると、食感のアクセントが生まれます。
まとめ
この記事では「ノンストップ」で放送された大村流 シーフードカレーのレシピを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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