こんにちは、てっぱです。
今回は2024年8月6日放送「DAIGOも台所」で紹介されたなすのアラビアータのレシピをまとめてみました。
この時季、そうめんを食べたくなりますが、我が家の麺といえば、パスタ!イタリア人の夫をうならせる、夏においしいパスタ教えてください!というお悩みを解消するメニューとなっているので、同じ悩みを抱える方はぜひ最後までご覧くださいね(*^^)v
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
なすのアラビアータのレシピ
材料(2人分)
スパゲッティ: 160g
なす: 150g
赤唐辛子: 2本
バジル: 6枚
にんにく(みじん切り): 小さじ1
トマトソース: 200ml
パスタのゆで汁: 80ml
パルメザンチーズ(粉): 大さじ1 1/2
バージンオリーブ油: 大さじ2
塩: 適量
作り方
- 準備作業
- なすの調理
- スパゲッティのゆで方
- 香り付けと辛みの引き出し
- トマトソースの仕上げ
- 仕上げと盛り付け
まず、なすを上下の硬い部分を切り落とし、1cm幅の輪切りにします。
この幅は、なすが程よく火が通り、トマトソースと絡みやすくするためです。
次に、赤唐辛子のへたと種を取り除きます。辛みが強すぎないようにするためです。
最後にバジルはせん切りにし、香りを引き立てる準備をします。
フライパンにバージンオリーブ油大さじ1と1/2を入れ、中火で温めます。
オリーブ油が温まったら、なすを入れ、両面にこんがりとした焼き色がつくまで焼きます。
焼き色がつくことで、なすの風味が引き立ち、ソースとの相性も良くなります。
大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かし、約1%の塩を加えます。
塩がスパゲッティに下味をつける役割を果たします。
スパゲッティを入れ、パッケージの指示通りにゆでますが、ソースと絡める工程でさらに加熱されることを考慮し、少し硬め(アルデンテ)に仕上げるのがポイントです。
焼いたなすをフライパンの端に寄せて火を止めます。
次に、バージンオリーブ油大さじ1/2、みじん切りにしたにんにく、赤唐辛子をフライパンに加え、弱火で熱します。
これにより、にんにくと赤唐辛子の香りと辛みが油に移り、ソース全体に風味を広げます。
香りが引き立ったところで、トマトソース、パスタのゆで汁、塩小さじ1/4をフライパンに加えます。
弱火でなすにしっかり火を通しながら、ソース全体を温めます。
ここでスパゲッティを加え、しっかりとソースと絡めます。
火を止めた後、パルメザンチーズとせん切りにしたバジルの半量を加えて全体を混ぜ合わせます。
パルメザンチーズが溶け込むことで、ソースにコクと深みが加わります。
最後に器に盛り付け、残りのバジルを飾って完成です。
ポイント
- なすの焼き加減
- にんにくと赤唐辛子の香り
- パスタのゆで加減
なすを中火でしっかりと焼くことで、香ばしい風味と食感が生まれます。
焼きすぎると食感が損なわれるので、程よい焼き色がついたらすぐに取り出すことが重要です。
弱火でじっくりと加熱することで、にんにくの香ばしさと赤唐辛子の辛みがオリーブ油にしっかりと移ります。
これがソースの風味を引き立てるポイントです。
スパゲッティを少し硬めにゆでることで、仕上げの段階でソースと一体化しやすくなります。
ゆで汁を使うことで、ソースに程よいとろみがつき、麺とよく絡みます。
アレンジ
- 野菜の追加
- たんぱく質の追加
- 辛さの調整
- チーズのバリエーション
ナス以外にもズッキーニやピーマンなどの夏野菜を追加して、彩りや食感に変化をつけることができます。
これにより、より豊かな風味が楽しめます。
ベーコンやパンチェッタなどの加工肉を加えると、旨みが増し、よりボリューム感のある一品になります。
肉を使用する場合は、にんにくを炒める前に加えて脂を引き出すように調理するのがおすすめです。
赤唐辛子の量を増減することで、辛さの調整が可能です。
辛さが苦手な場合は、唐辛子を取り除くか、少量にすることでマイルドに仕上げられます。
逆に、辛さを増したい場合は、追加の唐辛子やチリパウダーを加えると良いです。
パルメザンチーズ以外にも、ペコリーノチーズやゴルゴンゾーラチーズを使ってアレンジすることもできます。
チーズの種類を変えることで、味わいに個性が出ます。
まとめ
この記事では「DAIGOも台所」で放送されたなすのアラビアータのレシピを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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