伊勢海老の味噌汁
こんにちは、てっぱです。
今回は南房総市にある鯨料理で有名な四季の宿 民宿じんざの紹介記事になります。
このページでは朝食、宿の様子、周辺情報をまとめて紹介しているので、よろしければ最後までご覧ください。
くじらフルコースの夕食の様子は、こちらからどうぞ。
【くじらフルコースの夕食が豪華すぎる宿】四季の宿 民宿じんざ@南房総市【旅館レビュー】
それでは、見ていきましょう。
目次
施設概要
アクセス
所在地:〒299-2703 千葉県南房総市和田町仁我浦600−4
国道128号から踏切を渡った先にあります。
和田浦海水浴場の看板があるので、目印にしてください。
宿の看板は小さいので、見落とさないようにしましょう。
宿から和田浦駅は徒歩30秒と、電車でのアクセスも良好です。
電車の本数は1時間に1本と少ないので、のんびりと時間が取れる時には電車の旅も良さそうですね。
駐車場
宿の前に4台ほど駐めるスペースがあります。
部屋数も4部屋なので、いっぱいになる心配はなさそうです。
宿の様子
部屋
一番奥にある小菊という部屋に泊まりました。
8畳の和室で2人なら十分な広さです。
テレビ、エアコンは付いていますが、冷蔵庫とトイレは共用でした。
鍵が内側からしかかけられないタイプだったので、外出の際に貴重品を持ち歩く必要があったのも少し不便に感じました。
縁側があったので、庭を見ながら一杯やっているところですw
お風呂
お風呂は2か所あります。
内側から鍵がかけられるので、家族風呂のような感じで利用が可能です。
脱衣場はこんな感じです。
ドライヤーはありますが、2か所で一度に使うとブレーカーが落ちてしまうという注意書きが貼ってありました。
シャンプー、リンス、ボディーソープのみ備え付けがあります。
こちらのお風呂は家庭用よりも少し大きい程度でしたが、もう一つのお風呂は3〜4人でも入れる大きいサイズでした。
アメニティ
浴衣、タオル、バスタオルは用意されていました。
歯ブラシはありましたが、カミソリはなかったですね。
wi-fiに接続可能です。
その他の詳しい情報は、じゃらんのページをご覧ください。
朝食
豪華な家庭料理といった内容です。
朝に干物を出す旅館が多い印象なので、鯖の塩焼きは逆に新鮮でしたw
小鉢3種をつまみながら、納豆と海苔でご飯を食べ進めます。
箸休めの漬物も欠かせません。
味噌汁は伊勢海老から良い出汁が出ていましたね。
たっぷりのネギも嬉しいです。
伊勢海老は小ぶりなサイズですが、身もいただけました。
宿のご飯はいつも以上に美味しく感じますねw
デザートはキウイでした。
完食です。
朝食は多すぎず少なすぎず、ちょうど良い量でした。
周辺情報
和田浦海水浴場
徒歩で10分ほどの距離にあります。
シャワー完備、夏場でも駐車場無料なのが良かったです。
監視員の方もいたので、安心して遊ぶことができます。
最寄りのコンビニ
ローソン和田町仁我浦店が国道沿いにあります。
駅の真裏の位置ですが、宿に来る時の踏切を渡っていかないといけないので、徒歩7〜8分かかりますね。
道の駅 和田浦WAO!
ローソンの少し先にあるので、徒歩10分ほどの場所にあります。
詳細は別のページにまとめてあるので、よろしければご覧ください。
【くじら料理や地魚が食べられる施設】道の駅 和田浦 WAO!@南房総市【ミックスソフトを実食】
外房捕鯨 鯨解体作業場
和田漁港の近くにあり、じんざからは徒歩15分ほどの距離です。
くじらの解体を毎年6月20日から8月末まで行っているので、この時期は見られる可能性があります。
解体が行われるかどうかは、外房捕鯨のブログからチェックするしかないようですね。
自分たちは運良く見られたので、また別の記事で紹介する予定です!
まとめ
トータルで見ても、満足できる宿でした。
なんと言っても夕食の内容が凄かったので、珍しいくじら料理を食べてみたい方にはオススメですw
夕食の内容は別のページにまとめてあるので、こちらもチェックしてくださいね。
【くじらフルコースの夕食が豪華すぎる宿】四季の宿 民宿じんざ@南房総市【旅館レビュー】
今回、自分たちは県民割を利用できるじゃらんを利用して予約をしました。
こちらのページから宿の詳細の確認や予約が可能です。
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ごちそうさまでした。
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