こんにちは、てっぱです。
今回は2024年8月7日放送「DAIGOも台所」で紹介された串カツのレシピをまとめてみました。
「秘伝のソース」のレシピも載せてあるので、ぜひ最後までご覧くださいね(*^^)v
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
串カツのレシピ
材料(2人分)
豚バラ肉(薄切り): 100g
アスパラガス: 2本
れんこん: 150g
うずら卵の水煮: 8個
鶏ひき肉: 100g
カレー粉: 大さじ1
レモン(くし切り): 適量
野菜スティック: 適量
塩: 適量
こしょう: 適量
パン粉: 適量
揚げ油: 適量
☆衣の材料
卵: 2個
牛乳: 90ml
塩: 少量
小麦粉: 120g
☆ソースの材料
トマトケチャップ: 100ml
トマトペースト: 18g
砂糖: 大さじ2
ウスターソース: 大さじ2
しょうゆ: 大さじ2
作り方
- ソースの準備
- 野菜の下ごしらえ
- 豚肉の巻き串の準備
- れんこんとひき肉の串の準備
- 衣の準備
- 揚げの準備と実行
- 仕上げと盛り付け
鍋にトマトケチャップ、トマトペースト、砂糖、ウスターソース、しょうゆを入れ、中火で混ぜながら煮詰めます。
全体が1割ほど煮詰まったら、冷ましておきます。
アスパラガスの下部の固い皮をむき、長さを3等分に切ります。
れんこんは皮をむいて、8mm幅にスライスします。
薄切りの豚バラ肉を広げ、塩、こしょうを振りかけます。
そこにアスパラガスを2本ずつ置き、豚肉で巻きます。
巻いた肉に竹串を2本刺して、しっかり固定します。
鶏ひき肉にカレー粉を加えてよく混ぜ合わせます。
これを8等分し、れんこんの穴に詰め、さらに残りのひき肉をれんこんに塗ります。
うずら卵の水煮と共に竹串を刺して、具材をまとめます。
ボウルに卵を割り入れ、牛乳、塩、ふるった小麦粉を加えて、泡立器でしっかり混ぜ合わせ、滑らかな衣を作ります。
準備した具材に衣をつけ、さらにパン粉をまぶします。
これを170度に熱した揚げ油で揚げ、きつね色になるまでしっかりと揚げます。
揚がった串カツを油から取り出し、アスパラガスはさらに半分に切って、器に盛り付けます。
これにレモン、ソース、野菜スティックを添えて完成です。
ポイント
- ソースの作り方
- 野菜の下ごしらえ
- 豚肉の巻き方
- ひき肉の味付け
- 衣の作り方
- 揚げ油の温度管理
- 盛り付け
煮詰める段階では、焦げないように中火で混ぜ続けることが大切です。
ソースを冷ますことで味が落ち着き、具材との相性が良くなります。
アスパラガスの固い皮をむくことで、食感が柔らかくなり、串カツの食べやすさが向上します。
れんこんは8mm幅で切ることで、程よい食感と火の通りが実現します。
アスパラガスをしっかりと巻くことで、揚げる際に形が崩れにくくなります。
また、竹串を2本使うことで、揚げた後の食べやすさも向上します。
カレー粉を加えることで、風味豊かなひき肉になります。
れんこんとの相性も良く、うずら卵と一緒に刺すことで、見た目も楽しい串カツになります。
卵と牛乳をしっかりと混ぜることで、衣が滑らかになり、揚げた際に均一にカリッとした仕上がりになります。
塩を少量加えることで、味に深みが増します。
170度の適温で揚げることで、外はカリッと、中はジューシーな仕上がりになります。
温度が高すぎると焦げてしまい、低すぎると油が染み込みすぎてしまうため、温度管理が重要です。
最後にレモンを添えることで、さっぱりとした味わいが加わります。
ソースと野菜スティックを添えることで、食卓が華やかになり、見た目も楽しめます。
アレンジ
- 肉の種類を変える
- 野菜のバリエーション
- チーズの追加
- スパイスのアレンジ
- ソースのバリエーション
- 低温調理法の応用
- 串カツのサイズを調整
豚バラ肉の代わりに鶏ささみや牛肉を使用することで、味わいや食感に変化をつけることができます。
特に鶏ささみを使うと、ヘルシーな仕上がりになります。
アスパラガスやれんこんの代わりに、かぼちゃ、さつまいも、ピーマンなどの他の野菜を使用することで、季節感や彩りを楽しむことができます。
豚バラ肉やひき肉の間にチーズを挟むことで、揚げた際にとろけるチーズが加わり、よりリッチな味わいになります。
モッツァレラチーズやチェダーチーズがおすすめです。
カレー粉の代わりにチリパウダーやパプリカパウダーを加えることで、スパイシーさを調整したり、風味を変えたりすることができます。
異なるスパイスを使うことで、エスニック風の串カツを楽しむことができます。
トマトケチャップベースのソースの代わりに、タルタルソースやバーベキューソース、もしくはポン酢やマスタードソースを添えることで、さまざまな味を楽しむことができます。
衣をつけた後、一度低温のオーブンで火を通し、その後高温で揚げることで、よりヘルシーに仕上げることができます。
この方法は、油の使用量を減らしたい方におすすめです。
子供用に小さめの串カツを作ることで、食べやすく、またお弁当のおかずとしても便利です。
逆に、パーティー用に大きめの串カツを作って、ボリューム感を出すこともできます。
まとめ
この記事では「DAIGOも台所」で放送された串カツを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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