【本格的な旨辛味に感動!】寿がきやの「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」を実食【カップ麺レビュー】

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麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん





こんにちは、てっぱです。

今回は寿がきやから発売されている麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんの紹介記事になります。

2022年1月31日にコンビニで発売され、2022年2月7日よりスーパーでも発売と、比較的新しい商品になっております。

それでは、見ていきましょう。

パッケージ

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんのパッケージ

パッケージはこんな感じです。

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんの説明書き

練馬に本店がある「麺処井の庄」が監修をしているカップ麺です。

実際の店舗でも辛辛魚らーめんは出しているようですね。

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんの説明書き

豚骨×魚介×激辛の文字に惹かれます。

辛いものが苦手な方はご注意くださいという説明書きがあるくらいなので、どれだけ辛いのか気になりますねw

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんの説明書き

ノンフライの全粒粉入太麺を使用しており、パッケージの麺も美味しそうです。

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんの原材料と内容量

原材料

かやくはねぎのみと、潔さすら感じます。

辛味のメインは唐辛子のようです。

内容量

内容量136gのうち、麺量は75gです。

最近食べたカップ麺の中では、全体の内容量は重量級な気がします。

麺量はカップヌードルより10g多いくらいでした。

栄養成分表示

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんの栄養成分表示

カロリー 481kcal(めん・かやく: 301kcal、スープ: 180kcal)

たんぱく質 14.8g
脂質 18.0g
炭水化物 65.1g

食塩相当量 6.9g(めん・かやく1.6g、スープ5.3g)

辛い系のラーメンは想定よりも塩分量が少なめなのが、ありがたいです。

調理

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんの麺

フタを開けると、すでに美味しそうな色の麺が入っていました。

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんの内容物

かやく入スープ、液体スープ、後入れ粉末スープを取り出します。

3つのスープが使われているのは初めて見たかもしれません。

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんにかやく入スープを入れたところ

かやく入スープだけを入れ、お湯を注ぎます

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんにお湯を入れたところ

4分待ちましょう。

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんに液体スープを入れたところ

4分経ったら、液体スープを入れて…

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんに後入れ粉末スープを入れたところ

後入れ粉末スープを入れて完成です!




実食

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんが完成

よく混ぜてからいただきます。

スープ&具材

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんのスープ

動物系と魚介系の旨味がベースになっていて、かつお節の風味が強めに感じられます。

クリーミーな感じのスープは辛味がなくても美味しい印象ですが、旨味の後に強烈な辛味が突き刺してきますw

舌は常時ヒリヒリして、胃も若干痛みを感じるほど(笑)

辛味的には美味しく食べられる限界のような気がしましたね。

辛いだけでなく、旨味も詰まったスープがやみつきになります。

具材がねぎだけなのも納得できるスープのクオリティです。

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめんの麺

ゴワゴワモチモチとした食感の縮れ麺が美味しいです。

カップ麺にありがちなチープな感じの麺ではなく、ラーメンを食べていると納得できる麺でしたね。

スープのクオリティが半端ないので、もっと麺を食べていたかったですw

まとめ

麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん完食

汗だくになりながら完食です。

スープを捨てるのはもったいなさ過ぎたので、罪悪感を感じつつ完飲しました(笑)

辛い物好きでも満足出来る辛さの一杯かと思われます。

最近食べた辛い系のカップ麺の中では、間違いなく一番辛いですね。

辛いだけでなく、旨味もしっかりと感じられるスープが個人的にツボでした。

辛辛魚らーめんの希望小売価格は280円(税抜)となっています。

寿がきやの公式サイトから通販を調べてみましたが、現在品切れ中でした。

Amazonではほぼ定価で購入することが出来ます。

お試し用の3個パックは少し割高です。

お取り寄せで店の味もいただけるようなので、購入して近々レビューしてみようと思いますw

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ごちそうさまでした。


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