ジャンクヌードルL 野菜ニンニクアブラ(900円)
2021年4月にオープンしたラーメン屋です。
同じ通り沿いには、らーめん 琉神、常勝軒があり、近くには、わび介があります。
京成おゆみ野駅からは、徒歩10分ほどの距離です。
茂原街道沿いの「古市場」交差点付近にある、旭郎山のセカンドブランドとのこと。
旭郎山のイメージは全くなく、女性を意識した店構えであることが伺えます。
駐車場は、店舗とマクドナルドの間に入り口があり、店裏に6台分用意されています。
5人ほど外に並びがあり待っていると、スタッフの方から受付と食券購入を先にするように言われました。
店内に受付用紙があり、並ぶ前に記入をしておくシステムのようです。
タッチパネル式で、初めて見るタイプの券売機でしたw
10000円札にも対応していたので、両替の心配はなさそうです。
二郎系ラーメン、パレット、つけ麺、まぜそばが、メインのメニューのようです。
自分は、ジャンクヌードルL 野菜ニンニクアブラ(900円)を購入。
一緒に行った妹は、季節限定つけ麺S(850円)を購入していました。
20分ほど待って、ようやく入店です。
通路が狭いとのことで、裏口から入店しました(笑)
こじんまりとした店内は、カウンター席が6〜7席、3人がけテーブル1つ、1人がけテーブル1つのキャパシティです。
スタッフの方が席を増やしたりして、並んで食べられるよう臨機応変に対応していました。
ラーメン屋とは思えないテーブルの様子ですw
ピッチャーやお冷のグラスも、オシャレな感じでした。
子供用の椅子も用意してあり、家族連れにも配慮していることが伺えます。
10分ほど待って、ようやく到着です。
ジャンクヌードルL 野菜ニンニクアブラ(900円)
後ろから
上から
野菜がこんもりしていないですが、器が深いため、なかなかのボリュームだと思われます。
・スープ
一言で言えば、マイルドな二郎系ラーメンです。
スープはドロっと濃厚さを誇示しており、麺によく絡みます。
旭郎山と非常に似ていますが、甘味が少ないなど、一味違うような気がしました。
後味で魚介のような風味が若干したため、意識的に変えているのかもしれません。
ニンニクを溶かすと表情が変わり、飽きずに食べられるので、個人的にはニンニク必須です。
・麺
ウェーブがかった太麺は、食べごたえ十分で美味しいです。
Lサイズで頼んだため、麺量は350gとなかなかのボリューム。
ツルツルではなく、ワシワシと食べ進めて行きましょう(笑)
・トッピング
チャーシューは、これでもかと言わんばかりの厚さです。
食べるのに4口かかったチャーシューは、初めてかも(笑)
野菜の量は、先日行った526(こじろう)よりは少なく感じました。
美味しく食べられるゾーンは、なんとかキープしつつ完食ですw
季節限定つけ麺S(850円)
一口いただきましたが、こちらは魚介を前面に押し出した系統のつけ麺でした。
チャーシューは、ラーメンと同じく食べごたえ抜群のもの。
平麺での提供で、よりスープの風味を感じながらいただけます。
一番小さいSサイズでも麺量は200gあるので、少食の方には多く感じるかもしれません。
次回は、どのようなラーメンか想像できないパレットをいただきたいと思います。
ごちそうさまでした。
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