こんにちは、てっぱです。
今回は2024年8月9日放送「DAIGOも台所」で紹介された即席コーヒーゼリーのレシピをまとめてみました。
初心者でもできる簡単レシピとなっていたので、ぜひ最後までご覧くださいね(*^^)v
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
即席コーヒーゼリーのレシピ
材料(2~3人分)
粉ゼラチン:10g
水:大さじ3
砂糖:大さじ4
インスタントコーヒー(粉):適量
熱湯:200ml
氷:100g(家庭用で7~8個)
牛乳:適量
バニラアイスクリーム:適量
チェリーのシロップ漬け:適量
ガムシロップ(好みで)
作り方
- ゼラチンの準備
- コーヒー液の準備
- ゼラチンを溶かす
- ゼリー液を冷やす
- 仕上げと盛り付け
最初に、水大さじ3に粉ゼラチンをふり入れます。
この際、ゼラチンが均一に水と混ざるように軽くかき混ぜてください。
その後、ゼラチンがしっかりと水を吸収してふやけるまで、約3分間放置します。
この手順を飛ばさず、しっかりとゼラチンをふやかすことが重要です。
次に、大きめのボウルに砂糖大さじ4とインスタントコーヒー大さじ2を入れます。
これに熱湯200mlを注ぎ、しっかりと混ぜて砂糖とコーヒーが完全に溶けるようにします。
砂糖が溶け残っていると、ゼリーが均一に甘くならないので、完全に溶かしてください。
次に、ふやかしたゼラチンを電子レンジで加熱して溶かします。
ラップをかけずに600Wの電子レンジで約20秒間加熱し、完全に溶けたゼラチンを2のコーヒー液に加えます。
ゼラチンがしっかりと溶け込むように、よくかき混ぜてください。
ゼラチンを加えたコーヒー液に氷100g(家庭用で7~8個)を入れ、冷却しながら混ぜます。
氷が溶けてゼリー液がドロッと固まり始めたら、1分程度放置して固まり具合を確認します。
この手順でゼリーがうまく固まらない場合は、冷蔵庫で少し冷やしてから次のステップに進みます。
固まったゼリーをスプーンですくって器に盛り付けます。
この上に、適量の牛乳を注ぎます。
その後、バニラアイスクリームを好きなだけのせ、さらにチェリーのシロップ漬けをトッピングします。
最後に、好みに応じてインスタントコーヒーの粉をふりかけ、必要に応じてガムシロップで甘さを調節します。
これで即席コーヒーゼリーの完成です。
ポイント
- ゼラチンのふやかし
- コーヒーの濃さ
- 氷の使用
- デコレーションの工夫
ゼラチンをしっかりとふやかすことが、ゼリーが滑らかに固まるための鍵です。
ふやかしが不十分だと、ゼリーがしっかり固まらなかったり、口当たりが悪くなったりする可能性があります。
インスタントコーヒーの量は好みで調節できます。
コーヒーが苦手な方や、より甘めのゼリーを楽しみたい方は、コーヒーの量を減らすと良いです。
また、より濃厚なコーヒー風味を楽しみたい場合は、逆にコーヒーの量を増やしてみてください。
ゼリーを素早く固めるために氷を使用しますが、氷が完全に溶け切らないように注意してください。
氷が溶けすぎるとゼリーが薄まってしまい、風味が損なわれることがあります。
バニラアイスクリームやチェリーのシロップ漬けは、好みに応じて他のトッピングに変更しても良いです。
たとえば、ホイップクリームやチョコレートソースを追加することで、さらに豪華なデザートに仕上げることができます。
アレンジ
- ミルクコーヒーゼリー
- チョコレート風味のコーヒーゼリー
- アルコール入りコーヒーゼリー
- フルーツ添えコーヒーゼリー
コーヒー液を作る際に、熱湯の一部を牛乳に置き換えることで、まろやかなミルクコーヒーゼリーを作ることができます。
牛乳の割合を調整することで、好みの濃さに仕上げられます。
コーヒー液にココアパウダーを加えることで、チョコレート風味のコーヒーゼリーを作ることができます。
ココアの苦みとコーヒーの風味が絶妙にマッチし、よりリッチなデザートを楽しむことができます。
大人向けのアレンジとして、ゼリー液に少量のリキュール(例えば、カルーアやベイリーズ)を加えることで、アルコール風味のゼリーが作れます。
食後のデザートやパーティーでの一品としても喜ばれるでしょう。
チェリーのシロップ漬けの代わりに、季節のフルーツを添えることで、彩り豊かでフレッシュなデザートに仕上げられます。
たとえば、オレンジやイチゴ、ブルーベリーなどを使用すると、味のバランスも良く、見た目も鮮やかです。
まとめ
この記事では「DAIGOも台所」で放送された即席コーヒーゼリーのレシピを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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