こんにちは、てっぱです。
今回は2024年8月5日放送「DAIGOも台所」で紹介されたいんげんの辛味炒めのレシピをまとめてみました。
ようやく授乳が終わり、大好きなビールが飲めるようになりました。ビールに合う料理教えてください！というお悩みを解消するメニューとなっているので、同じ悩みを抱える方はぜひ最後までご覧くださいね(*^^)v
さっそく見ていきましょう！(^o^)／
いんげんの辛味炒めのレシピ
材料（2人分）
いんげん：180g
豚ひき肉：150g
しいたけ：2枚
パプリカ（赤）：1/2個
豆板醤：小さじ1
しょうが（みじん切り）：小さじ1
塩：適量
油：適量
☆合わせ調味料
砂糖：小さじ1/2
しょうゆ：小さじ2
オイスターソース：小さじ2
片栗粉：小さじ1/4
ごま油：小さじ1
作り方
- いんげんの下準備
- しいたけとパプリカの準備
- 合わせ調味料の準備
- 炒める
- 仕上げ
いんげんは約2.5cmの長さに切りそろえます。
その後、塩を少量加えた熱湯で3分間ゆでます。
ゆでたら、ザルに上げて水気を切っておきます。
しいたけは約5mm幅にスライスします。
パプリカは、いんげんと同じくらいの大きさに切ります。
その後、しいたけとパプリカを先ほどの熱湯に加え、さっとゆでた後、ザルに上げて水気を切ります。
ボウルに砂糖、しょうゆ、オイスターソース、片栗粉、ごま油を入れて、よく混ぜ合わせます。
この調味料は後で使うため、準備しておきます。
フライパンに油を少量熱し、中火で豚ひき肉を香ばしくなるまで炒めます。
次に、しいたけを加えてさらに炒めます。
フライパンの火を弱め、豚ひき肉としいたけを端に寄せます。
そのスペースでしょうがのみじん切りを軽く炒め、香りが出てきたら豆板醤を加え、全体に混ぜ合わせます。
炒めた豚ひき肉としいたけに、ゆでたパプリカといんげんを加えて中火で炒めます。
最後に、先ほど準備した合わせ調味料を加え、全体が均一に混ざるように炒め合わせます。
最後にお好みの器に盛り付けて、完成です。
ポイント
- いんげんの下ごしらえ
- しいたけとパプリカの切り方
- 調味料のバランス
- 炒め方のコツ
いんげんは塩を加えた熱湯で茹でることで、色鮮やかに仕上がります。
また、程よい歯ごたえを残すため、ゆで時間は短めの3分間に設定しています。
しいたけとパプリカは、いんげんと一緒に食べるときの食感と見た目のバランスを考慮して、大きさを揃えることがポイントです。
砂糖としょうゆ、オイスターソースの甘辛い味付けに豆板醤のピリ辛さが加わることで、複雑な風味が楽しめます。
片栗粉を少量加えることで、全体に程よいとろみがつき、調味料が具材にしっかりと絡むようになります。
豚ひき肉を炒めるときに、中火でしっかりと炒めることで、香ばしい風味が出ます。
しょうがと豆板醤は焦げやすいため、火加減を弱めにして、じっくりと炒めるのがコツです。
アレンジ
- 肉の代わりに他のタンパク質を使用する
- 野菜のバリエーションを増やす
- 辛さの調整
- 風味の変化
豚ひき肉の代わりに鶏ひき肉や牛ひき肉、さらには豆腐を崩して使うことも可能です。
豆腐を使う場合は、先に水切りをしておくと仕上がりがよりしっかりとします。
このレシピに使う野菜は、好みに応じて他のものに置き換えたり、追加することができます。
たとえば、ピーマンやニンジン、ナスなどを加えることで、より彩り豊かになり、栄養バランスもアップします。
辛さが強いと感じる場合は、豆板醤の量を減らしたり、甜麺醤を少量加えることで甘みをプラスして、辛さを和らげることができます。
逆に辛さを強調したい場合は、豆板醤を増量するか、唐辛子を加えると良いです。
合わせ調味料に少量の酢を加えることで、爽やかな酸味がプラスされ、味に奥行きが出ます。
また、最後に香ばしい炒りごまや刻んだねぎをトッピングすると、風味が一層豊かになります。
まとめ
この記事では「DAIGOも台所」で放送されたいんげんの辛味炒めのレシピを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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