鶏白湯そば大盛り(770円)
アクセス
国道128号線沿い、「八積駅入口」の交差点近くにあるラーメン屋です。
茂原方面から来る場合は、すき家 128号東茂原店、らーめん 五衛門の先にあります。
八積駅からは徒歩20分ほどの距離です。
店の様子
道路からでも目立つ看板です。
駐車スペースは、店の前に8台ほどあります。
店内にはカウンター8席、テーブル席3つ、小上がり2つが用意され、お一人様から家族連れまで優しい設計になっていました。
メニュー
メニューを見ると、鶏白湯そば、鶏中華そば、白湯タンメンの3本柱に、担々麺とつけ麺もあるという感じでしょうか。
各々のラーメンの説明書きも、メニューと一緒に置いてあります。
期間限定のメニューもありました。
また、毎週金曜日は頬黒に名前を変え、裏メニューで営業しています。
この日は水曜日だったので、通常メニューでの営業です。
鶏白湯そば(690円)の大盛り(80円)を注文します。
チャーシューを低温調理焼豚と炙り焼豚から選べるとのこと。
自分はしっとりしたチャーシューが食べたかったので、低温調理焼豚にしました。
店内が空いていたのもありましたが、到着まで3～4分とは驚きです。
鶏白湯そばを実食
鶏白湯そば大盛り(770円)
トッピングは、海苔、キクラゲ、かいわれ、ネギと、ありそうでない組み合わせ。
鶏白湯のスープは、茂原の大葉よりはドロドロで、京成大久保のどろそば屋 ひろしよりはサラサラな感じです。
魚介スープの主張があるためか、鶏感が強い鶏白湯ラーメンという感じではありません。
それでも鶏の風味も生きていて、塩気はやや強いものの飲んでも美味しいスープになっています。
チャーシューは、選んだ低温調理焼豚と鶏チャーシューの2種類が乗っていました。
鶏チャーシューをお店で食べるのは、成田の鶏の骨で食べて以来かもｗ
チャーシューの味自体は薄味で、あまり主張しない感じでした。
赤身と脂身のバランスの良い肩ロースのチャーシューが、なんだかんだ美味しいと自分は思います。
麺は細麺でした。
サクサクと噛み応えが感じられるので、食べてて楽しいです。
それほど麺量は多くなかったので、大食漢の方は大盛り必須かと思われます。
まとめ
総合的に見て、満足する部類のラーメンでした。
メニューも豊富にあるので、何度も通うことになりそうですｗ
このお店はラーメン屋には珍しく、ホットペッパーグルメのネット予約に対応しており、24時間予約可能になっています。
3日前までの予約になりますが、ネット予約をするとPontaポイントやdポイントが貯まるので、あらかじめ行く日が決まっている場合は間違いなく予約した方が良いですｗ
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ごちそうさまでした。
2021/9/26 追記
現在は中華そば 頬白(ほおじろ)から中華そば専門店 ほおじろに店名が変わっており、メニューも変更されているようです。
下に関連記事があるので、こちらもよろしければどうぞ。
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