こんにちは、てっぱです。
今回は2024年7月24日放送「DAIGOも台所」で紹介されたゴーヤの肉みそのレシピをまとめてみました。
ゴーヤの苦みが気になる人多いですが、ゴーヤは苦みがあってこそ!苦みもおいしいレシピありませんか?というお悩みを解消するメニューとなっているので、同じ悩みを抱える方はぜひ最後までご覧くださいね(*^^)v
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
ゴーヤの肉みそのレシピ
材料(2人分)
ゴーヤ: 1本(約250g)
しょうが: 20g
赤唐辛子: 1本
いりごま(白): 適量
ごま油: 適量
肉みその材料
豚ひき肉: 100g
赤だし用みそ: 80g
卵黄: 1個分
砂糖: 大さじ3
みりん: 大さじ2
酒: 100ml
作り方
- ゴーヤの準備
- しょうがと赤唐辛子の準備
- ゴーヤを炒める
- 肉みその調理
- ゴーヤと肉みその合わせ
ゴーヤを縦半分に切り、スプーンを使って内側の綿と種を取り除きます。
ゴーヤを5mm厚さに切ります。
しょうがは皮をむいてみじん切りにします。
赤唐辛子は種を取り除き、3mm幅の輪切りにします。
フライパンにごま油大さじ1を熱し、赤唐辛子を弱火で炒めます。
唐辛子から泡が出てきたらゴーヤを加え、中火で炒めます。
ゴーヤに火が通ったら、一旦取り出します。
フライパンにごま油を適量足し、豚ひき肉としょうがを中火で炒めます。
豚ひき肉の色が変わったら火を止め、赤だし用みそ、卵黄、砂糖、みりんを加えてよく混ぜます。
酒を少量ずつ加えて伸ばしながら中火にかけます。
煮立ってきたら弱火にし、とろみがつくまで焦がさないように練ります。
先ほど取り出したゴーヤを肉みそに戻し入れ、全体をよく絡めます。
器に盛り付け、いりごまをふりかけて完成です。
ポイント
- ゴーヤの下ごしらえ
- 赤唐辛子の炒め方
- 肉みその煮詰め方
- 全体のバランス
ゴーヤは綿と種をしっかり取り除くことで苦味を軽減できます。綿を取り除く際にはスプーンを使うと便利です。
赤唐辛子は弱火でじっくりと炒めることで香りを引き出し、料理全体に深みを与えます。
酒を少量ずつ加えることで、味が均一になり、焦げ付きにくくなります。煮立ってきたら弱火にし、焦がさないように注意してください。
ゴーヤと肉みそのバランスが重要です。ゴーヤの苦味と肉みその甘辛い味わいが調和するようにしましょう。
アレンジ
- 辛さの調整
- 豚ひき肉の代替
- 具材の追加
- 味噌の種類
赤唐辛子の量を調整することで辛さをお好みに合わせることができます。辛いのが苦手な方は唐辛子を減らし、逆に辛いのがお好きな方は増やしてみてください。
豚ひき肉の代わりに鶏ひき肉や牛ひき肉を使用することも可能です。各肉の風味が料理に変化を与えるので、お好みに合わせてお試しください。
他の野菜を加えても美味しくいただけます。例えば、ピーマンやにんじんを薄切りにして一緒に炒めると、色彩豊かで栄養価もアップします。
赤だし用みその代わりに、白味噌や合わせ味噌を使うことで風味が変わります。それぞれの味噌の特徴を活かしたアレンジを楽しんでください。
まとめ
この記事では「DAIGOも台所」で放送されたゴーヤの肉みそのレシピを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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