中華三昧タテ型ビッグ 榮林 トマト酸辣湯麺
こんにちは、てっぱです。
今回は明星食品から発売されている中華三昧タテ型ビッグ 榮林 トマト酸辣湯麺の紹介記事になります。
発売自体は2021年10月ですが、2022年10月にリニューアルして新しくなった商品をいただきました。
パッケージ
トマトをイメージした色合いのパッケージです。
酸辣湯麺(スーラータンメン)発祥のお店である榮林の紹介が書いてありました。
赤坂で60年以上営業をしていましたが、2022年に神楽坂へ移転したそうですね。
お店の味も今度食べてみたいところですw
原材料
かやくは卵、チンゲン菜、トマトペースト加工品の3種類でした。
内容量
98gのうち、麺量は70gとなっています。
ビッグと名前が付いていますが、カップヌードル ビッグより一回り小さいサイズですね。
麺量だけ見ると、通常のカップヌードルよりも5g多い程度でした。
栄養成分表示
エネルギー 379kcal(めん・かやく 333kcal、スープ 46kcal)
たんぱく質 9.0g
脂質 7.8g
炭水化物 68.1g
食塩相当量 6.9g(めん・かやく 2.9g、スープ 4.0g)
想像よりも塩分量は多めだったので、注意しましょう。
調理
かやくはすでに入っているタイプです。
フタ面に香り立つひとさじが付いているので、剥がしておきましょう。
お湯を入れて4分待ちます。
卵とトマトの色合いが美しいですね。
香り立つひとさじを入れて、よくかき混ぜたら完成です。
実食
中華三昧タテ型ビッグ 榮林 トマト酸辣湯麺
スープ
酸味が主体となったスープで、後味に若干ピリッと辛味があります。
ガッツリとした酸味ではなく旨味と調和しているので、飽きが来ない味ですね。
塩分量は6.9gと他のカップ麺と比べても遜色ありませんが、罪悪感を感じさせないのは危険な匂いがしますw
麺
スープによく絡む細麺でした。
ノンフライ麺ということもあり、ツルツルモチモチとした食感が美味しいです。
具材
トマトは単独で食べると甘みが感じられます。
シャキシャキとした歯ごたえのチンゲン菜は名脇役と言ったところでしょうかw
まとめ
完食です。
うまいかまずいかで言えば、文句なしで美味しかったですね。
旨味、酸味、辛味のバランスが良く、病みつき要素のある一杯でした。
酸辣湯麺とベジタブルラーメンを足して2で割ったようなイメージが近いと思います。
通販でも購入可能だったので、気になった方はチェックしてみてくださいね!
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ごちそうさまでした。
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