こんにちは、てっぱです。
今回は「ノンストップ」の料理コーナー、笠原将弘のおかず道場で紹介されたレシピについての記事になります。
2024年7月30日に放送された鶏胸トマトのおろし煮のレシピをまとめたので、よろしければ最後までご覧ください。
さっそく見ていきましょう!(^o^)/
鶏胸トマトのおろし煮のレシピ
材料(4人分)
鶏胸肉: 2枚
大根: 1/5本(約200g)
万能ネギ: 5本
塩: 少し
片栗粉: 適量
トマト: 3個
A: だし汁1と1/2カップ、薄口しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ1
B: 片栗粉大さじ1、水大さじ1
シソ風味ふりかけ: 少し
作り方
- 大根の準備
- トマトの皮むき
- 鶏肉の下ごしらえ
- 煮る
- 仕上げ
大根をすりおろし、水気を軽く絞ります。
万能ネギは小口切りにし、鶏胸肉は皮を取り除いた後、一口大に切ります。
鶏肉に軽く塩を振って下味をつけ、片栗粉をまぶします。
取り除いた鶏肉の皮も一口大に切ります。
鍋にお湯を沸かし、トマトを軽く湯通しします。
すぐに水に取り出して皮をむき、くし形に切ります。
このプロセスは、トマトの皮を簡単にむくためのもので、料理全体の食感を滑らかにします。
②のトマトを湯通しした後の湯で、①で準備した鶏肉をさっと茹でます。
茹でた鶏肉を水に取って冷やし、ザルに上げて水気を切ります。
この過程で鶏肉の余分な脂を取り除き、料理をヘルシーに仕上げます。
フライパンにAのだし汁、薄口しょうゆ、みりん、砂糖を入れ、中火にかけます。
鶏肉の皮を加えてひと煮立ちさせます。
Bの水溶き片栗粉を回し入れ、軽くとろみをつけます。
続いて、大根おろし、万能ネギ、②のトマト、③の茹でた鶏肉を加え、さっと煮ます。
器に料理を盛り付け、シソ風味ふりかけを少量振りかけて完成です。
ポイント
- 鶏肉の下準備
- トマトの皮むき
- だし汁の使用
- 水溶き片栗粉
鶏肉に片栗粉をまぶしてから茹でることで、肉の外側が少し固まり、調理中に肉が崩れにくくなります。
また、茹でることで余分な脂肪を取り除き、ヘルシーに仕上がります。
トマトは皮をむくことで、食べた時の口当たりが良くなります。
湯むきの工程は手間ですが、完成した料理の食感が格段に向上します。
だし汁を使用することで、和風の旨味が加わり、全体の味が深まります。
薄口しょうゆとみりんのバランスで、味がしっかりしながらも柔らかい風味が楽しめます。
水溶き片栗粉を使ってとろみをつけることで、料理全体にまとまりが出ます。
また、鶏肉や野菜にソースが絡みやすくなり、味が均一に行き渡ります。
アレンジ
- 野菜の追加
- 味噌風味
- レモンや柚子の風味
- 辛味の追加
- チーズのトッピング
この料理に、他の野菜を加えることで栄養バランスが向上します。
例えば、にんじんやほうれん草、しいたけなどを一緒に煮込むと彩りが良くなり、栄養価もアップします。
Aの調味料に味噌を少量加えることで、コクのある味噌風味のバリエーションが楽しめます。
味噌を加える際は、塩分の調整が必要ですので、薄口しょうゆの量を減らすか、味噌を溶かす際に少しずつ味を見ながら調整してください。
最後にレモンの絞り汁や柚子皮を少量加えることで、さっぱりとした爽やかな味わいを楽しむことができます。
特に夏の暑い時期には、さっぱりとした酸味が料理を引き立てます。
七味唐辛子や一味唐辛子を加えることで、ピリッとした辛味をプラスすることもできます。
辛さがアクセントとなり、食欲をそそる一品に仕上がります。
シソ風味ふりかけの代わりに、少量の粉チーズを振りかけることで、洋風のアレンジが楽しめます。
チーズの旨味が加わり、より濃厚な味わいになります。
まとめ
この記事では「ノンストップ」で放送された鶏胸トマトのおろし煮のレシピを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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