こんにちは、てっぱです。
今回は2024年8月8日放送「DAIGOも台所」で紹介された豚肉のトウチー蒸しのレシピをまとめてみました。
腸活をしたいと思って塩麹を購入してみたのですが、焼く以外の使い方がわかりません。というお悩みを解消するメニューとなっているので、同じ悩みを抱える方はぜひ最後までご覧くださいね(*^^)v
さっそく見ていきましょう！(^o^)／
豚肉のトウチー蒸しのレシピ
材料（2人分）
豚肩ロース肉（とんかつ用） 180g
片栗粉 大さじ1
トウチージャン 小さじ2
塩麹 小さじ1 1/2
オイスターソース 小さじ1
しょうが（細切り） 5g
ごま油 小さじ1/2
じゃがいも 100g
万能ねぎ（小口切り） 1本
ラー油 適量
作り方
- 調味料を混ぜ合わせる
- 豚肩ロース肉を準備する
- 豚肉を調味料と合わせる
- じゃがいもと豚肉を蒸す
- 仕上げと盛り付け
ボウルにトウチージャン、塩麹、オイスターソースを入れてよく混ぜ合わせます。
このステップでは、調味料をしっかりと均一に混ぜて、全体に味が行き渡るようにします。
豚肩ロース肉は、まず両面を叩いて柔らかくします。
その後、1.5cm幅に切り、片栗粉をまぶします。
片栗粉は調味料がしっかりと絡みつくようにするためのものです。
先ほど混ぜた調味料のボウルに、準備した豚肉を加えてよく混ぜます。
さらに、しょうがの細切りとごま油を加え、全体を再度混ぜたら、30分以上置いて味をなじませます。
マリネ時間が長いほど、味が深くしみ込みます。
じゃがいもは皮をむき、5mmの厚さにスライスします。
器にじゃがいもを広げ、その上に味付けした豚肉を重ならないように並べます。
蒸気の上がった蒸し器にこの器を入れ、強火で10分ほど蒸します。
蒸すことで、豚肉が柔らかく、じゃがいもにも旨味が染み込みます。
蒸し上がった料理に万能ねぎの小口切りを散らし、最後にラー油をお好みでかけて完成です。
ラー油の量は、辛味の好みに応じて調整してください。
ポイント
- 豚肉の柔らかさ
- 味付けのバランス
- 蒸し時間と火加減
- マリネの時間
豚肩ロース肉は、叩いて柔らかくすることで蒸した際に硬くならず、しっとりとした食感になります。
片栗粉をまぶすことで、蒸した際に豚肉が乾燥せず、ジューシーに仕上がります。
トウチージャンのコクと塩麹の旨味、そしてオイスターソースの甘みが絶妙に調和します。
これらの調味料をしっかりと混ぜ合わせておくことが重要です。
強火で短時間蒸すことで、豚肉が柔らかく仕上がります。
蒸しすぎるとお肉が硬くなるため、蒸し時間は10分程度が適切です。
豚肉を調味料に漬け込む時間を長くするほど、味がよく染み込みます。
できれば30分以上置いてから調理することをおすすめします。
アレンジ
- 野菜を追加する
- ご飯に合わせる
- ソースをアレンジ
- スパイスを加える
じゃがいもだけでなく、にんじんや玉ねぎ、ピーマンなど他の野菜を加えても美味しく仕上がります。
これにより、栄養バランスが良くなり、彩りも豊かになります。
蒸しあがった豚肉と野菜を、ご飯にのせて丼にしても楽しめます。
トウチージャンの風味がご飯に絡み、とても美味しくいただけます。
オイスターソースを使わず、代わりに甜麺醤や豆板醤を加えることで、味のバリエーションを楽しむことができます。
辛味を増やしたい場合は、ラー油の代わりに唐辛子を加えても良いです。
花椒や五香粉などのスパイスを加えることで、より本格的な中華料理の風味を楽しむことができます。
香り高いスパイスは、料理に奥深さを加えます。
まとめ
この記事では「DAIGOも台所」で放送された豚肉のトウチー蒸しのレシピを紹介しました(*’▽’)
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね(^^)/
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