こんにちは、てっぱです。
今回は君津市南久保にあるラーメン店、NOODLE TOKYO JAPAN 526(こじろう)君津店の紹介記事になります。
2021/9/12にオープンしてテイクアウトのみで営業していましたが、10/31から土日限定で店内飲食を開始との情報を得て、早速行ってきました。
さっそく見ていきましょう。
店舗情報
アクセス
所在地:〒299-1154 千葉県君津市南久保1丁目13−9
旬菜料理 楽があった跡地にできたお店です。
君津駅からは徒歩15〜20分ほどの距離です。
駐車場
駐車場は8台分(うち軽自動車専用2台)が用意されていました。
営業時間・定休日
不定のため、公式ツイッターを確認してください。
店の様子
いかにも二郎系ラーメンのお店と主張した黄色い看板が道路からも見えるので、見落とす心配はなさそうです。
立て看板を見て、どの程度食べられるか胃袋を確認しつつ、いざ入店です。
土曜の12時頃に伺いましたが、先客は1人で想定よりも空いていました。
先に居た方がタイミング良く帰ったので、店内の様子を撮ってみました。
テーブル席のみで、2人がけのテーブルが2つと、4人がけのテーブルが3つ用意されています。
メニュー
店主さんから注文用紙を渡されました。
コール方式ではなく、希望のメニューやトッピングにチェックを入れて注文する方式です。
基本の麺量は300gで、希望があれば麺の量を調節することも可能とのこと。
店主さん的に、食べきれない量を頼まれるのが嫌な様子だったので、増量は食べ切れる実績がないと出来ないような口ぶりでした。
醤油ラーメン野菜あぶら多め(900円)を注文です。
前払いで現金のみの支払いということで、注文時にお支払いをしました。
麦茶を飲んでいると、10分待たずに到着です。
醤油ラーメンを実食
醤油ラーメン野菜あぶら多め(900円)
いや〜良いビジュアルです。
スープ
いつもの通り、スープからいただきます。
醤油感が強めで、後から二郎系ラーメン特有の旨味が追いかけて来る感じです。
全体的には、旨味よりも塩気が勝っている印象ですね。
なんか少し物足りない気がすると思っていたら、ニンニクが入っていなかった可能性に気づきましたw
写真を撮ることに夢中になり帰ってから気づいたので、時すでに遅しですね(笑)
野菜
モヤシが主体で、量は400〜500gほどでしょうか?
クタクタでもシャキシャキでもなく、良い塩梅に茹でられています。
野菜やあぶらに味はついていないので、卓上のカエシは必須かも。
他の調味料は、コショウ、一味、ニンニク辣油が用意されています。
自分はスープの味が変わってしまうのが嫌だったので、そのままでなんとか食べ進めましたw
チャーシュー
いわゆるブタは、通常のラーメンで3枚入っていました。
パッと見た感じパサパサ系かな?と思いましたが、予想を裏切りしっとり系の美味しいブタでした。
画像の通りの分厚いブタが、ホロホロと口の中で崩れていくのはたまりませんね。
麺
野菜や肉をあらかた片付けた後に、麺量300gのボリュームは、なかなか威圧的ですw
この時点で、通常の食事であれば、終了するくらいの満腹度でした。
縮れた太麺は、食べごたえ抜群です。
麺の硬さは普通で頼みましたが、この硬さなら自分は柔らかめが好きかもしれません。
麺が太く、すするのが難しいので、モサモサと食べ進めていきます。
なんとか完食です。
美味しく食べられる限界のラインは、ギリギリ超えずに済みましたw
胃袋的には、さぼーるのチキンカツカルカッタ大盛りを食べた時と同じくらいに感じたので、参考までにどうぞ。
醤油ラーメン野菜あぶら普通(900円)
相方は、野菜とあぶらを普通で頼みました。
「女性でもペロッと食べちゃいますよ」と店主さんが言っていたので、麺量は300gのままにしましたが、なんと完食していましたw
とは言え、大分きつかったようなので、200gくらいで良かったとのことです。
まとめ
ラーメンの販売も行っているので、気になった方はこちらもどうぞ。
帰る頃には店内は満席と、徐々に認知されていることが伺えました。
店員さんも気さくな感じでお店の雰囲気も良かったので、また行きたいと思えるお店です。
次回は、汁なしラーメン(油そば)をいただきたいと思います。
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ごちそうさまでした。
油そばの記事はこちら
【ラーメンよりもジャンクな油そばが美味い!】526(こじろう)@君津市【メニュー紹介】
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