優待カード15000円分
こんにちは、てっぱです。
すかいらーく(3197)と言えば、優待目当ての投資家の方々に人気のある銘柄かと思います。
そんな自分もその一人で、6年前に株を始めた直後に買ったのを覚えています。
優待カードが優待券だったころからのホルダーです(証拠記事はこちら)
今回は、
・株主優待の内容
・優待を使う際の3つの注意点
・優待のお得な使い方
をまとめてみました。
・株主優待の内容
保有株式数→年間の優待額
100株~299株→4,000円
300株~499株→10,000円
500株~999株→16,000円
1,000株~→34,000円
6月と12月が権利確定月です。
実際に優待が送られてくるのは、約3ヶ月後の3月と9月になります。
つまり、半年に一回、上記の半分の額の優待がもらえるということですね。
ちなみに、優待利回りが一番良いのは100株ですが、1回使ったら無くなってしまうほどの額なので少し寂しいです。
個人的には次に利回りが良く、まとまった額がもらえる1000株がオススメですね。
・優待を使う際の注意点3つ
詳細は、すかいらーくのHPを参考にしてください。
ここでは、特に注意すべきと思われるポイント3つを抜粋します。
①宅配での利用不可
→店内orテイクアウトが対象
②各種割引券との併用が可能
→クーポンやアプリの割引は利用できる
③500円単位での割引。現金との引き換え、および釣銭を出すことは出来ない
→お釣りの出ない500円をたくさん持っているイメージ
以上の3つは、頭に入れておきましょう。
・優待のお得な使い方
注意点が分かれば、クーポンやアプリを利用してから優待券を利用するのが、最も賢い方法であることが分かります。
ただ、もう一点、お得に使うために覚えておきたい点があります。
それは、なるべくキャッシュを使わないようにすることです。
その理由としては、優待の金額には期限があるため。
期限が切れてしまえば、優待カードはただのカードになってしまいます。
それを考慮すると、優待を使える時になるべく使ってしまった方が良いです。
具体的には、1300円の会計の場合でも、優待で1500円の支払いをしてしまった方が良いと自分は思います。
少しもったいないような気がしますが、お金は優待と違い、使用期限や使用範囲の制限はないので、300円くらいの端数は優待で支払うことをオススメします。
もちろん、1010円とかの場合は、自分も小銭やTポイントで支払いますね(笑)
優待額の残り状況やお店に行ける頻度にもよりますが、損をしないためにキャッシュをなるべく使わないという意識を心がけましょう!
以上になります。良い優待ライフを。