国道128号、通称房総横断道路沿いの八積駅入口交差点近くにあります。
車からでも目立つ看板です。
駐車スペースは店の前に8台ほどあります。
店内カウンターが8席、テーブル席が3つ、小上がりが2つと、お一人様から家族連れまで優しい設計になっております。
メニューを見ると、鶏白湯そば、鶏中華そば、白湯タンメンの3本柱に担々麺とつけ麺もあるよって感じでしょうか。
各々のラーメンの説明書きもメニューと一緒に置いてあります。
期間限定ものなんかもやっています。
また毎週金曜日は頬黒に名前を変え、裏メニューで営業しています。
この日は、水曜日だったので通常メニューでの営業。
無難に鶏白湯そば(690円)の大盛り(麺1.5倍 80円)にしました。
チャーシューを低温調理焼豚と炙り焼豚から選べるとのこと。
自分はしっとりしたチャーシューが食べたかったので、低温調理焼豚にしました。
店内、空いていたのもありましたが、到着まで3~4分とは驚きです。
具は、海苔、キクラゲ、かいわれ、ネギとありそうでない組み合わせ。
鶏白湯のスープは茂原の大葉よりはドロドロで、京成大久保のひろしよりはサラサラかな~って具合。
魚介スープの主張もあるためか、鶏!って感じにはなりませんね。
それでも鶏の風味も生きていて、塩気はやや強いものの飲めるスープになっています。
チャーシューは選んだ低温調理焼豚と鶏叉焼の2種類が乗っていました。
鶏叉焼をお店で食べるのは、成田にある鶏の骨で食べて以来。
お味自体は薄味であまり主張しない感じ。
なんだかんだ、赤身と脂身のバランスの良いノーマルな肩ロースチャーシューが一番美味しいと自分は思ってます。
麺は細麺。サクサクと噛み応えが感じられるので、食べてて楽しいです。
総合的に見て満足の部類でした。
メニューも豊富にあるので、何度も通うことになりそうです。
ごちそうさまでした。
中華そば 頬白 (つけ麺 / 八積駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7